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八事駅前校 |
本間 裕也 |
「わかりませんは大歓迎!」がモットーのアットホームな教室です。勉強の楽しさを学んでもらい、お子様の夢や可能性を引き出し、一つでも自信を与えられるよう全面サポートさせて頂きます。名学館にいる時間を楽しく過ごせるような雰囲気づくりを心がけたいと思います。 |
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八事駅前校
秋。 |
2010/10/22 |
国語 |
2010/10/05 |
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限界。 |
あっという間に連休が終わってしまいました・・・
時間もやりたいこともたくさんあったはずなのに!!
こうならないために計画することが必要なんですよね。
いつもそう生徒に言っているのに、私も同じミスをしてしまいました。
次はお休みの計画をしっかり練ろうと思います!
さて、今日から中間テストの学校が多いですが、
手ごたえはいかがでしたか?
まだ明日以降もあるので、一喜一憂している時間があれば勉強しましょうね!
結果が出揃ってから落ち込むなり喜ぶなりしましょう。
今月に入って、学習相談があった学校も多く、特に中3生は志望校について真剣に話し合ってきたようです。
そのうちの1人、ある生徒が
「こんなにがんばったのに、まだ志望校きついみたい」
と落ち込んでいました。
安全圏にいたとしても精神的に追い詰められるこの時期、
先生の言葉がかなりこたえたようです。
そのつらさはよくわかるのです。
しかしここで苦言を。
がんばったって誰の基準なのでしょう?
「自分なりにがんばった」というのなら嘘ではないし、信じています。
実際塾で勉強する姿をこの目で見ています。
「もっとがんばれるのではないか?」
「周りの誰より勉強したといえるのか?」
自問自答してみてください。
受験生はみんなみんな、がんばっている時期なのです。
だから、「自分なりに」「自分にしては」がんばった、というのでは
足りないんですよ。
中1から今まで、毎日3時間勉強してきた人がいるとします。
受験生になって、それに2時間加えて計5時間、勉強しているとしましょう。
もう1人は、中1からこれまで、家庭学習は宿題のみと仮定します。
3年生になって、がんばろうと奮起して、1日3時間勉強したとしても、
前者には全く敵わないですよね。
まず、これまでの勉強の貯金が違う。
一日の勉強時間が違う。
そういう、自分よりがんばっている人がいるかもしれないと考えましょう。
これまで家でほとんど勉強しなかった子が、
家庭学習を3時間するようになったら、それは褒めます。
素晴らしい!
でも、そこがゴールだと思わないでください。
後悔しないよう、自分で設定した限界をこえてみましょう。
もっともっと、がんばれるはずですよ!
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2010/10/12 15:57:33 |
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