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鳴海駅前校 |
本間 裕也 |
「わかりませんは大歓迎!」がモットーのアットホームな教室です。勉強の楽しさを学んでもらい、お子様の夢や可能性を引き出し、一つでも自信を与えられるよう全面サポートさせて頂きます。名学館にいる時間を楽しく過ごせるような雰囲気づくりを心がけたいと思います。 |
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鳴海駅前校
笑う |
2009/10/20 |
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国語の文章読解!! |
こんにちは!
今日は国語の文章読解に関してお話をします。
私は実は国語大嫌いです。
長文を読む能力が著しく低いです。
私は国語の能力は「運動神経」に似ていると感じております。
中学生に上がって運動神経を伸ばそうと思っても
苦手な子はなかなか伸びません。
それと似ていて、文章の読解力は
一朝一夕で身に付くわけではなく
小さな頃からの積み重ねが実を結びます。
そんな私は「国語や読書」というものが
絶対に趣味にはなり得ず、「勉強」としての国語としか向き合えませんでした。
そんな私でも点数を取る事は出来ます。
皆さんは論説文・評論文を読むときに
まずどこから読み始めますか???
本文からいきなり読み始める人は3流です!!
そして問題を読んでから本文を読むという人は2流です!!
1流の人は、本文の一番最後にある引用
例(川口博史『国語の文章読解!!』より)という部分から読みます!!
皆さんがミュージシャンや著者であれば
『題名』にはすごくこだわりませんか?
この文章を絞りに絞って
落ちた一粒(最大の要旨)が『題名』なのです。
@頭が真っ白の状態でまずは著者名と題名を読みます。
(著者名で何か連想されるものがあればそれはラッキーです)
A次に問題文を読みます。
ゴールがどこにあるかも分からず走り続けるマラソンほど
辛いものはありません。
どんな設問に答えればよいかを明確にしましょう。
注意:その際に決して選択肢の内容は読まないで下さい!
4択のうち3つは間違えです。
まだ頭には題名しか入っていないのに、それを読んでしまうと
問い返しの付かない固定概念を抱いてしまいます。
Bそして最後に本文を読みましょう。
集中力が持続しない人は必ず段落ごとに区切って
意味を理解していきましょう!
この方法をマスターできれば
なかなかいい点数が取れるのではないでしょうか??
少しでも参考になれば幸いです!
皆さんファイト!!
鳴海駅前校
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2009/10/14 15:15:41 |
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