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| 古淵校 |
| 鈴木 康史 |
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古淵校
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 流砂からの脱却 |
どうも、古淵校のマット・デイモンこと緒方が久々に登場です。
もう受験シーズンまであと数ヶ月・・・
中３生は、“程よいピリピリ感”に包まれながら授業を受けて
今年も、大変なシーズンが来たなと感じる今日この頃
このシーズンになると、どうしても苦手から抜け出せなかったり、模試の結果が伸び悩んだりと、いろんなことに生徒は悩まされます。
今日は、「怖いもの」について話をしたいと思います。
本当の「怖いもの」は、“クモ”とか“ヘビ”とか“お化け”とかそんなものではありません。
とはいっても、僕はお化けが嫌いですけど！！！
本当に怖いのは「流砂」なんです。
流砂といっても、よくテレビで見るような砂地にあるものではなくて、常にみんなの身の回りに発生する可能性がある流砂についてです。
どういうことかというと
例えば、ある時に全てがうまくいってたとする。
ふと一瞬、ミスをする
またミス・・・
修正をしようと思っても、またミス・・・
それがどんどん続いて、もがけばもがくほどミスは続き
もがけばもがくほど、その流砂にはまっていってしまう。
どうですか？深くて怖いですよね、流砂は。
どんなに頑張ったって、抜け出すのは一人じゃ無理です
そんなときは、誰かを頼ってみてはどうですか？？
家族、先生、友達・・・
必ず抜け出せるはずです。
これから先、受験に向けてさまざまな流砂があると思いますが、そんな時は助けてもらってみんなで協力して受験を乗り越えていきましょう！！！
長くなって申し訳ないです。
最後まで読んで頂いて、ありがとう御座いました。
ではでは、また次回に・・・
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| 2009/11/18 21:42:34 |
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