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| 杁中本校 |
| 本間 裕也 |
| 「わかりませんは大歓迎！」がモットーのアットホームな教室です。勉強の楽しさを学んでもらい、お子様の夢や可能性を引き出し、一つでも自信を与えられるよう全面サポートさせて頂きます。名学館にいる時間を楽しく過ごせるような雰囲気づくりを心がけたいと思います。 |
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杁中本校
体調 |
| 2010/09/17 |
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来客 |
| 2010/09/07 |
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 塾と学校 |
こんばんは、杁中本校の細井です。
今日もとっても涼しいですね。
明日からまた晴れるようで、三連休はお出かけ日和とのことでした。
勉強に疲れたら、リフレッシュに出かけるのもいいかもしれませんね。
昨日、教員志望の先生とお話をしていて、かなり熱くなってしまいました。
学校と塾のいちばん大きな違いは、義務教育かそうでないか、
だと私は思っています。
学校は、小中学生であれば行かなければならない場所ですし、
いやなことがあっても、先生と相性が悪くても、
辞めたり転校したり、ということは易しくありません。
学校側も生徒を選ぶ事はできませんから、あらゆる学力の子に合わせて
一斉授業を行わなければなりません。
そういう意味で、ベテランの先生ほど教えるスキルは高いと思いますし、
なによりも、多くの生徒に学習の場を与えることができる
学校という教育の場を私は素晴らしいと思っています。
では、なぜ私が学校教員を選ばず塾の先生を選んだか？といえば･･･
まず、学校だとあらゆる学力の子に一つの授業をしなければならないので、
必ず｢良くできる子｣｢普通にできる子｣｢ついていけない子｣の
三段階に生徒が分かれると考えたからです。
良くできる子は、物足りなさを感じるでしょうから塾が必要です。
また、ついていけない子は授業が苦痛になりかねないので、
そのフォローの場としての塾が必要です。
数ある塾で、名学館で働きたいと思ったのは、どの層の子どもへも
フォローができると思ったからです。
今できる子はよりできるように、
ついていけない子には勉強の楽しさがわかるように。
ただ、塾は義務ではないので、｢来ない｣という選択肢も有りです。
学校ほど、｢全ての子どもを｣見ているわけではありません。
多くの子どもへ学習の場を提供できる学校と、
細やかなフォローが出来る塾、両方あったほうがいいと思います。
前にもブログで書きましたが、つらいことがあったとき、
SOSを出せる場所は一つでも多いほうがいい。
子どもたちが安心できる居場所が一つでも多いほうがいい。
学校だけでなく、塾も視野に入れてほしいと思います。
先日生徒がいってくれた嬉しい言葉、
｢勉強はもちろんしっかり見てくれるけど、それだけじゃない。
悩みも聞いてくれるし、親身に進路の相談にも乗ってくれる。
だからこの塾が好きです｣
遊びに来る卒塾生の多さでもそれはわかっていただけるかと思います。
アットホームさが売りの名学館 杁中本校
ぜひ一度、おたしかめくださいませ。
杁中本校
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| 2010/09/16 21:32:38 |
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