 |
| 庄内通校 |
| 白藤 和成 |
| 勉強の仕方がわからない、質問するのが恥ずかしい、家で集中して勉強できない・・・名学館の先生たちはそんな君たちのパートナーです！いつでもお気軽にご相談下さい。 |
| 塾の地図へ |
庄内通校
|
 試されることから逃げるな！ |
実は結構「テスト漬け」です。
うちの生徒たち。
特に中学生はね。
全学年に毎月テスト。
中１、中２はサバイバルテスト。
希望者は来週に全県模試。
中３は毎週土曜日にテスト。
今週末は土曜講座参加者に漢字検定。
来週は全県模試。
そうこうしてるうちに
もう期末テストが迫ってきます。
試されてますねー。
「テストばかりぃぃ〜・・・やだぁ〜・・・」
と挫けそうになりますが（＾＾；）
インプット（入力）ばかりじゃなく
アウトプット（出力）しなきゃ
実力はつかないからね。
…それでもテストなんて大嫌い。
まあ、誰だって嫌でしょうねぇ。
ただ、
「世の中に出回るものに
テストされないものはない」
という事実を考えてみましょう。
普段使ってるシャーペンもノートも
自転車もカバンも
部屋のパソコンもテレビも
みんな「テスト」を経て世の中に流通しています。
本当に品質が保てているか
不具合はないか
すぐに壊れないか
規格に沿っているか
そういうテストをしているからこそ
「商品価値」があり
店頭で値段がつくわけです。
え？人間は商品じゃない？
いーえ、商品です。
だって学校卒業したら
自分を社会に「売り込む」んだからね。
自分自身を自分自身で売り込むのだよ。
自分を知らない人たちに
自分の価値を知ってもらわなきゃ
誰もあなたを買ってくれないのです。
自己アピールをしようったって
たくさん試されて
己を知った人間じゃなきゃ
自分自身の価値すらも説明できないのです。
そのために
数々のテストを経て
世の中に出て行くのです。
勉強という媒体を通して
己の力を知るのです。
勉強とは「生き残る手段」なのですよ（＾＾）
商品価値を高めたいなら
苦痛に耐え抜く術を知るべき。
積極的に商品価値を下げたいなら
やりたいことだけやって
苦痛から逃げ回ってればいいだけ。
さあ、あなたはどっちを選びますか？
|
| 2010/10/20 22:18:26 |
|
