三河安城校
小野内 勝城
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2011/07/26
意識があってこそ、はじめてことが進んでいく

こんにちは!

先日来、塾生の中学校選手権大会を応援してきた中で

改めて感じたことを綴りたいと思います。



支所予選の段階から西三大会まで

勝ち上がっていくチームに一貫して感じたことは

まずは皆元気がいいこと

監督やコーチの指示が徹底されていること

控えの選手も試合に集中していること

一人ひとりの動きに無駄がないこと

それぞれが役割をきっちり全うしていること



当たり前と言えば当たり前なことばかりですが

これが本当に歴然と表れていました。



技術の差自体は

勝ち上がっていくほど紙一重だったと思いますが

強いと感じたチームの選手各々の一挙手一投足には

その目的に対する意識の高さと

流れるような実に無駄の無い動きであり

本当に中学生かと思われるほど鍛えられていました。



見た目には

体格も体力も然程の違いは見受けられないのに

その動きには大きな隔たりを感じさせられました。



人にはそれぞれ個性があり

志向性もまたそれぞれ

指導者の資質や環境も影響するかも知れません。



しかしながら

その向かう先に対する思いや意識の強さというものは

こればかりは自分自身で持とうとしない限り

他人からのお仕着せでは

勝利に向かって鍛え上げていくという

そういう強さにまで繋がらないと思います。



何事をするにしても

あれこれ思い悩んだり

できないことを考えてしまう前に

自分はこれからどうしたいのか

きちんと「自問自答」をして

自分なりの方向性を意識する

この自ら決めた意識があるからこそ

はじめてことが進み始めるのだと思います。



今はそれがわからなくても

まずは今日一日やるべきことをきちんとやり

しっかりと歩むということだけを意識する。

今日の意識は必ず明日に繋がるはずです。



こういった意識があるからこそ

喜びや悲しみが実感できる

自分でも納得のいく結果に繋がるのだと思います。























2011/07/26 15:12:32

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