小幡校
永井 克典
「考える力」「学ぶ力」そして「生きていく力」。子ども達が自分の夢を実現するために本当に必要なもの。これらを学習を通して身に付けて欲しい。生徒の笑顔と元気な声があふれる小幡校で一緒に学びましょう。
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2012/03/12
夢を信じて
ある歌手の、同タイトルの歌がありますが、大体そんな感じです。
こんばんは。担当の角田です。

随分ご無沙汰してしまいました。

今日から公立高校入試が始まりました。
昨日までとても暖かく、いい日和で試験に臨めるかと思ったのですが、昨夜から急激に寒くなり、受験生たちの体調が心配でなりません。

塾生でのトラブルは現在のところ何も聞いていないので、そこは安心しています。


さて、「夢を信じて」なんて言うと「変な希望を持たせるな」というお叱りの声を受けたことがあるわけですが、それでも私は声を大にして「夢を信じて!」と言い続けていきます。

というのも、実際に夢を叶えていく生徒たちを目の前で見ているのはもちろんのこと、私自身も夢を信じ続けた結果、夢を叶えた人間の一人だからです。
誰にも賛同されず、応援も表面上の言葉だけ。
孤独の中でも、誰よりも自分自身が一番「そうなるんだ!」という強い思いを持っていたことで、どんな困難も乗り越えていけたと思います。

生徒たちも「絶対に無理」と言われても、「絶対に自分はこの中学・高校・大学に入るんだ!」と自分の夢を信じて全力を尽くした結果、大体その夢を叶えていました。


残念のことに、中には夢を叶えられなかった人もいること。


それだけは紛れも無い事実なので、これが現実だ、ということを知っておく必要もあります。
ただ、夢を叶えられなかった人と、夢を叶えた人の違いはあるんです。


努力の度合い


これでしょうか。
夢を叶えられなかった人も、十分努力をしているんです。
そもそも夢をかなえようとしているのに、努力しない人はいません。

ただ、その努力が


十分だったか、否か。



それだけです。
誰から見ても、本当に努力をしている生徒は夢を叶えていきます。
「まだやれる・やれたのでは?」と、誰か(自分も含めて)に思われてしまう生徒は
残念な結果になってしまいます。
現実はとても残酷なものです。
しかし、やった分が結果になるのは間違い無いのです。

私が中3生に言ってきたことは「誰よりも自分が満足するだけのことをしよう」です。
「まだやれたのに・・・」と言って試験に臨むのと「あれだけやったんだ」と言って試験に臨む。
どちらに勝利の女神が微笑むか、それはもう一目だと思います。


A入試が終わりました。
まだB入試があります。
本命・第二志望関係なく、中学最後の試験を悔いの無いように明日・明後日とさらに不足分を埋められるようにしよう!!

もちろん、名学館の先生たちは全力で最後までサポートしますからね!!
2012/03/12 20:19:28

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