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城山校 |
囲 幹夫 |
夢を語ろう!人は努力さえすれば自分の一番なりたいものになれる。その可能性と時間は平等だよ。誰もひいきされてないよ。ただし努力するためには”夢”が必要だ。自分の夢の力が自分を支えるんだよ。私たちと、その夢を現実にしていこうね! |
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城山校
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サザン復活! |
待ちに待ちました。この日本のロックはどこに向かうのかと懸念してました。
夏を前にサザンオールスターズの復活です。
いやあ彼らのデビューって私は中2年生か。
寮の友人の部屋で、持ち込み禁止のウォークマンで初めて聞いた「勝手にシンドバット」の衝撃。続く第3弾シングル「いとしのエリー」というスローバラードの名曲。彼らはアルバムで語るという日本人離れしていたセンスを持っていました。そのアルバムでの畳み掛けるようなヒットの連打。
そうなんですね。
当時の彼らは青山大学の2年生あたり。
っていうとちょっと未来の自分たちの、ひとつの可能性の指針だったのです。
「大学生になると、バンドなんかやってヒットしたりして〜」っていう野望。
そんな夢が具体性を持って存在したのが、サザンなんですね。
なのでどうにも私らの世代は、サザンが休止していたのは辛くてね。
先週にはこれまた絶品のラーメンを出すお店にいったのですが、これまた変なラーメン屋さんで、村上春樹を基調とした文学書が並んで普段のBGMはJAZZなんです。
しかしだ。この日は違ったね。
ずっとサザンが流れていたね。
「親父さん、これってKILLER STREET?」
「そうだよ」 |
2013/07/06 21:11:42 |
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