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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
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変化の割合 |
地味にコツコツ・・・
かつてはそんな勉強が当たり前であった。
しかし今はスピードの時代。
昭和の人間が子どもだった時代と比べて
時間の流れが明らかに高速化しているわけだ。
教科書の難度とボリュームが増加・・・
「そんなの昔に戻っただけじゃないか」
「我々世代はそれ以上やっていたじゃないか」
確かにそうだ。
しかしその当時とは、「時間の変化の割合」が違う。
直面する膨大な情報量とグローバル化の波。
知識として習得すべき量は確実に増えている。
昭和のオッサンが子ども時代に学んだことだけでなく
その後社会人となって積み重ねてきた様々な変化をも
今の子ども達は学生時代に一気に習得しなければならない。
そうじゃなきゃ、今後、技術も文化も何も進歩するはずがない。
つまり、昭和の常識など通用しないのだ。
「カリキュラムとテキストに沿って初めからコツコツ学習する」
うちで導入しているeトレ(MEeT)は
そんな既成概念とはまるで逆行している。
苦手なところ、分からないところ
やるべきところ、伸ばしたいところ
そこに照準を当て、そこから攻めるものだ。
テキストを解いて、先生の解説を聞いて
板書されたものをノートに写して答え合わせして・・・
そのサイクルが一周するかしないかの勉強じゃ
やるべき膨大な量に間に合うはずがないのだ。
限られた時間を活用し
効率よく学習するには
学習の質をあげるしかない。
「質」とは何か。
品質=クオリティのことか?
それもあるが、それだけじゃない。
学習における質とは「密度」のことだ。
一時間あたりの完成高・・・これを意識しなきゃいけない。
それも良質な基礎〜応用まで幅広く対応した
どんなレベルの子でも手を出せる教材を使って。
他の誰かが教科書3ページ分のノートまとめをしている間に
君は教科書20ページ分の問題を解けばいい。
他の誰かがお決まりの講義を1時間聞いている間に
君は今伸ばしたい部分だけを1時間みっちり伸ばせばよい。
他の誰かが弱点突かれて自信喪失している間に
君は必殺技を磨いて自信満々になればいい。
他の誰かがゴールへの道に迷っている間に
君はスタートラインを夢見て胸躍らせればよい。
・・・いかにも塾長らしい(笑)
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2013/10/06 13:41:25 |
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