庄内通校
白藤 和成
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2013/10/06
変化の割合
 
地味にコツコツ・・・
 
 
かつてはそんな勉強が当たり前であった。
 
 
しかし今はスピードの時代。
 
昭和の人間が子どもだった時代と比べて
時間の流れが明らかに高速化しているわけだ。
 
 
教科書の難度とボリュームが増加・・・
 
「そんなの昔に戻っただけじゃないか」
「我々世代はそれ以上やっていたじゃないか」
 
確かにそうだ。
 
しかしその当時とは、「時間の変化の割合」が違う。
 
直面する膨大な情報量とグローバル化の波。
 
知識として習得すべき量は確実に増えている。
 
昭和のオッサンが子ども時代に学んだことだけでなく
その後社会人となって積み重ねてきた様々な変化をも
今の子ども達は学生時代に一気に習得しなければならない。
 
そうじゃなきゃ、今後、技術も文化も何も進歩するはずがない。
 
つまり、昭和の常識など通用しないのだ。
 
 
 
「カリキュラムとテキストに沿って初めからコツコツ学習する」
 
うちで導入しているeトレ(MEeT)は
そんな既成概念とはまるで逆行している。 
 
苦手なところ、分からないところ
やるべきところ、伸ばしたいところ
 
そこに照準を当て、そこから攻めるものだ。
 
 
テキストを解いて、先生の解説を聞いて
板書されたものをノートに写して答え合わせして・・・
 
そのサイクルが一周するかしないかの勉強じゃ
やるべき膨大な量に間に合うはずがないのだ。
 
 
限られた時間を活用し
効率よく学習するには 
学習の質をあげるしかない。
 
 
「質」とは何か。
 
 
品質=クオリティのことか?
 
 
それもあるが、それだけじゃない。
 
 
学習における質とは「密度」のことだ。
 
一時間あたりの完成高・・・これを意識しなきゃいけない。
 
それも良質な基礎〜応用まで幅広く対応した
どんなレベルの子でも手を出せる教材を使って。
 
 
 
 
他の誰かが教科書3ページ分のノートまとめをしている間に
君は教科書20ページ分の問題を解けばいい。
 
 
他の誰かがお決まりの講義を1時間聞いている間に
君は今伸ばしたい部分だけを1時間みっちり伸ばせばよい。
 

他の誰かが弱点突かれて自信喪失している間に
君は必殺技を磨いて自信満々になればいい。
 
 
他の誰かがゴールへの道に迷っている間に
君はスタートラインを夢見て胸躍らせればよい。
 
 
 
・・・いかにも塾長らしい(笑)
 
 

 

 
 
2013/10/06 13:41:25

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