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一之江校 |
高森 朗依志 |
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一之江校
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趣味は落語です。 |
落語界のアイドル一之江亭 うさぎ(いちのえてい うさぎ)こと教室長の永井です。
こんばんは☆
まだ弟子入りを許されていないため、早く一門の亭号を名乗れるように日々精進して参ります(^−^)
毎年、岐阜県で全日本学生落語選手権が行われています。
先日、第6回の選手権がテレビで放送されていました。
163名が競い合い、予選を勝ち抜いた7名が決勝に残りました。
学生とは思えない素晴らしい話でした。
何よりも一生懸命さが伝わり感動しました。
落語はひとつの物語をいろんな噺家さんがされます。
しかし、噺家さんによって間(ま)やオチが違うため、
客席の反応も全く違います。
話の内容だけで笑いが取れるのではなく、間や表現方法が大切と言うことです。
相手に自分の思いを伝えるって非常に難しいですよね。
上手く伝えられず「なんでわかってくれないの!?」と言う経験は誰にでもあると思います。
生徒のみなさんも「親も先生も誰も私の気持ちをわかってくれない!!」って思ったことありますよね。
そしてわかってくれない人のせいにしてしまうこともしばしば・・・。
言葉や文書、ジェスチャー(身振り手振り)、そして表情など意思伝達の手段はさまざまあります。
みなさんはどのように表現していますか?
相手に自分の気持ちを伝えたいなら、
まず相手の気持ちを考えることが一番だと私は思います。
どう伝えれば理解してもらえるのか。
喧嘩口調で「ねぇ聞いてよ!」と言っても相手は聞くになれません。
ブスっとした表情で淡々と話されてもなんだか気分が悪いです。
TPO(時・場所・場合)にあった話の内容や口調、そしてどう表現すれば相手は聞く気になるのかを考えて話せばきっと上手に伝わるはずです。(←簡単なことではないので常に意識することが大切)
もちろん、私達講師も生徒さんひとりひとりの気持ち考えて、
どう授業をすれば、理解してもらえるのか、印象に残るか、そして勉強を楽しいと思ってもらえるのか、生徒さんの意見を傾聴したり講師間で話し合いを繰り返したりすることで、より良い授業を提供できるように努めています。
いつか一之江校で一之江亭うさぎの寄席を開くつもりです。笑。
みんな来てね♪
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6月14日(日)13:30〜中学生対象中間テスト対策ゼミを行います。
本校の生徒さん以外の方もお気軽にご参加いただけます。
席に限りがございますので、ご参加いただく場合はご連絡下さい。
〒132-0024
東京都江戸川区一之江8丁目13−1 一榮ビル3F
名学館 一之江校 教室長 永井 恵
TEL(03)3651−8100
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2009/06/02 00:46:30 |
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