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城山校 |
囲 幹夫 |
夢を語ろう!人は努力さえすれば自分の一番なりたいものになれる。その可能性と時間は平等だよ。誰もひいきされてないよ。ただし努力するためには”夢”が必要だ。自分の夢の力が自分を支えるんだよ。私たちと、その夢を現実にしていこうね! |
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城山校
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天国からの手紙 |
冬期講習中にこんな出来事がありました。
まさに世界仰天ニュースであった「天国からの手紙」みたいなお話です。
それはオハイオ州での出来事です。
脳幹癌を患った6歳のエレーナちゃん。ご両親の必死の介護もやむなく天国に旅立ちました。
しかし自らの死期を知ったか、知らぬか。死後に家中のあらゆる場所から、様々なメモが発見されます。それはパパ・ママ・妹あてに「愛してる」のメッセージをこめて・・・
そのなかには封をされた手紙はあるけれど、未だにご両親は開けることができないのです。そのメモもあえて探すことをやめたということでした。
「いずれ時期がきたら開封するだろうし、手紙もおのずと見つかるでしょう」
彼女の死後、2年を経過しても、いまだにそれらの手紙は見つかるという・・・
私が銀行に行って帰って来ると、すっと引いたイスのうえに「金柑はちみつ飴」
デスクの引き出しを引くと「金柑はちみつ飴」
コートの胸ポケットにも「金柑はちみつ飴」
ティッシュを取ろうとしたら、その箱の中にも「金柑はちみつ飴」
コピー用紙を補充しようとして、カセットを引いたら「金柑はちみつ飴」
「え〜塾長〜!もう探さないの?」
「ええい。うるさい。時期がきたらおのずと見つかる!」
昨日は名学館のブログ賞で頂いたカップのなかに、「金柑はちみつ飴」を発見しました。 |
2010/01/13 08:33:16 |
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