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放出東校 |
野田 孝 |
集中できる環境と質問しやすい雰囲気を大切に、繰り返し問題を解くことで成績向上を目指します。できなかった事ができるようになっていく過程を実際に体感して下さい。学力は鍛えれば無限に伸びます。あきらめない事! |
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放出東校
8月 |
2010/08/06 |
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すっきり |
中3の皆さん。受験勉強は、はかどっていますか?
やってるけれど、気持ちが乗らない。
集中できない。
〜のせいで出来ない。
〜がわからない。
言われ方がむかつくから勉強できない。・・・
・等々、
まだしばらくは こうした不安な気持ちと
イライラを感じながら勉強を進めていく時期が続きます。
どうか、こういう気持ちや感情に流されないで、
冷静に見てみてください。
本当に、「集中できない」のか?
「○○のせいで、出来ない」のは、本当か?
「言われ方がむかつくからオレは出来ない」というのは真実か?
勉強しているといろいろ気になることが起こるけれど、
いちいち全ての感情を相手しないといけないのでしょうか?
本当は一歩一歩勉強して出来る事を増やしていきたいけれど、一つわからない事があると、変に大騒ぎしてしまうのは、
(かまって欲しい)、
(慰めて欲しい)、
(自分の頑張りを認めて欲しい)、
(ちょっと厳しく叱って欲しい)、
(自分でなんとも出来ない今の気持ちを何とかして欲しい)
という感情が元にありませんか?
私は、「生徒は受験勉強で、成長する」と考えています。
それは、
思うとおりに操作できない心のザワツキとイライラを、
自分でコントロールしていく能力を身につけていくのに、
勉強(受験勉強)が最適だと思うからです。
「オレをこんなに苦しめる勉強なんて、なくなってしまえばいいのに!」
というのは、誰もが一度は思うことです。
でも、そう感じるからこそ、毎日の学習に真剣になるのだという事も言えます。
2〜3ヶ月先、または半年後、今を振り返って、
「あの時は苦しんでいたけれど、逃げないで頑張ってよかった。」
と思える方が、かっこいいと思いませんか?
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2010/08/23 22:54:57 |
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