桜台校
伊藤 淳也
学力そのものは社会ではあまり必要とされません。必要なのは、勉強することによって得られる「頑張る力」です。一人一人に合わせたカリキュラムで「選べる人生」を与えてあげられるように指導しております。
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2010/10/20
がんばりのいでん




   個人差が激しい時代になってきた



   生徒さんを指導していても
   そのことに気づかされる

   
   数年前の「ゆとり教育」


   あれは「ゆとり」ではなく
   「命取り」に近い政策に他ならない


   学習面だけではない
   生まれてからここまでの
   生活においての習慣の違いが
   こどもたちにあらわれてきている


   当然、取り巻く先生達も困惑するはずである


   こどもが変わり
   先生が変わり
   親も変わる


   こうしている間も
   保育園、保育施設では
   こどもたちの精神育成が
   着々とおこなわれている


   しっかり教育する家庭と
   先を見ずにただ毎日を過ごす家庭の
   こどもたちに、その差ができないはずがない



   わが子のために何が必要か



   真剣に考えた親は
   今の日本、この先の日本が
   いかに計画性に乏しく
   どれだけ不安定で
   夢を語れないか
   気づくと思う



   差がつくのは仕方がない



   であれば
   わが子をどちらにさせたいか
   「優」「劣」どちらにさせたいのか


   強く生きていくために
   どんな「武器」を持たせるのか・・
   
   

   おとなの1年と
   こどもの1年は
   重さが異なる



   こどもはおとな次第である   
      

   
2010/10/20 15:45:11

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