八事駅前校
本間 裕也
「わかりませんは大歓迎!」がモットーのアットホームな教室です。勉強の楽しさを学んでもらい、お子様の夢や可能性を引き出し、一つでも自信を与えられるよう全面サポートさせて頂きます。名学館にいる時間を楽しく過ごせるような雰囲気づくりを心がけたいと思います。
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2010/12/21
1:5の強み。


こんにちは、八事駅前校の細井です。

いよいよ明後日から、冬期講習会が始まります!
午前中の授業がいちばん人気で、すでにどの日も満員です。

寒いけど、寝坊しないで張り気って参加して下さいね!



名学館で中学生から支持のある授業形態は、
ぶっちふぎりで1:5です。

1:5の授業ってどんな感じか、想像つくでしょうか?

生徒5人を1人の先生が見るわけですが、
個別指導ですので授業形式ではありません。

5人は学年もばらばら、教科もばらばらという日もありますから、
授業形式ではなく、ひとりひとりのニーズに合わせた指導を行います。

同じ学年の生徒を集めて、同じ教科をやらせたとして、
それぞれに苦手な所、つまずく所は違います。

中2や中3の生徒で、過去の学習範囲で習得し切れていない部分があり、
そのためにいま習っている単元の理解ができない、ということは
よくあります。
集団授業ではどうしても、それに対して細やかなフォローは難しいですよね。

1:5だと、先生の目が届かないのでは?
他の生徒の指導に当たっている間、手持ち無沙汰になるのでは?
そんな不安を抱えて説明を聞きにきてくださる
保護者の方もいらっしゃるのですが、体験授業にご参加いただけば
その不安は解消できます。

生徒が手持ち無沙汰になる状況というのは、
いくつか理由が考えられます。

まず、根本としては生徒自身の「勉強に対しての自主性のなさ」があります。
「あれをしなさい」「これをしなさい」
指示通りにしか行動ができない、これでは学習習慣の定着は望めません。

しかし、塾に最初に来たときの子どもたちは、
なかなか指示なしで動くことはできません。

そこで必要になるのが、講師の適切な指示です。

わからない問題を一題板書つきで解説したとして、
その理解度をたしかめるために「類題を解いて」という指示を出して
そこから次の生徒の解説にあたれば、時間は無駄になりません。

そして、そういったことを繰り返して
講師と信頼関係ができていくうちに、生徒自身も
「自分で考え勉強する」ことができるようになります。

もちろん1:1で授業を受けている子もたくさんいますが、
そんなとき講師に注意するのは
「教えすぎないでね」
ということです。

目が届きすぎる分、あれやこれやと教えてあげたくなりますが
それでは生徒の自主性は育ちません。
1:1だと、逆に「勉強に干渉し過ぎない」ことを講師に求めるのです。

1:5では、他の生徒の指導の間は生徒が自分で「考える」時間が
自然と生まれます。
「考える」ことを習慣づける、これってとっても大切ですよ!


2010/12/21 15:01:30

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