三河安城校
小野内 勝城
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2011/06/08
文字に気持ちをのせる

こんばんは!


「吐いた唾は呑めぬ」といいます。

一度口から出したことばはもう取り消せないので

ことばに注意して慎重にしゃべろうということわざですが

人間関係においてとても大切なことだと思います。



同じように

書く文字にも気をつけたいものです。



これまで多くの人と様々な場面で関わってきましたが

書く文字…

特に名前の筆跡では

その人の人柄が概ね分かるものです。



稀にそうでないときもありますが

筆跡から受けた印象は

驚くほどその人柄と合致していることが多い。



取り分け名前を書くという行為

これは他人に対する自己表現の大切な場面の一つであり

いい加減な気持ちで自分の名前を書くということは

自分自身をいい加減に扱っていることになります。

見る人は実によく見ていて

これでは相手にその印象を与えてしまいます。

「この人はきちんとした人だな」と伝わるか否かで

その人とのその後の関係も大きく変わるかも知れません。



関係ないわーって顔をしているそこの君!

君のテストの答案を見てみよう。

ミミズなのか象形文字なのか

実に自由奔放な文字が躍っていませんか?

別にいいじゃんと思っているかも知れませんが

この先、そのままでは通用しないことも…



文字は自分の分身です。

後の祭りとならないように

先ずは名前に気持ちを込めて書くことから始めよう。

美醜ではなく「きちんと書く」ことからです。



もしかするとケアレスミスも減って

正答率も上がってくるかも知れませんよ。



こういったところからでも

新しい自分に出会えるものです。



さぁ、文字にも気持ちをのせていこう。








2011/06/08 21:25:47

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