|
桜台校 |
伊藤 淳也 |
学力そのものは社会ではあまり必要とされません。必要なのは、勉強することによって得られる「頑張る力」です。一人一人に合わせたカリキュラムで「選べる人生」を与えてあげられるように指導しております。 |
塾の地図へ |
桜台校
|
あるきだす |
考えてみると
自分のことよりも
ひとのことのほうが
じつは一生懸命になれる
こどものこと
家族のこと
親のこと
ひとの欲求は自分のため
と思われがちであるが
歳を重ね責任が増すと
自分のためのことが
少なくなっていく
だからこそ
若いひとたちは
自分のために生きて
思いっきり楽しんでほしい
たくさん見て
たくさん失敗して
たくさん知る
たくさん笑い
たくさん悩んで
たくさん泣く
たくさんたくさん強くなれ
そしてふたたび
「自分のため」が許されるとき
ひとは静かに足をとめる
|
2011/06/12 17:15:06 |
|