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夢を語ろう!人は努力さえすれば自分の一番なりたいものになれる。その可能性と時間は平等だよ。誰もひいきされてないよ。ただし努力するためには”夢”が必要だ。自分の夢の力が自分を支えるんだよ。私たちと、その夢を現実にしていこうね! |
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城山校
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意外や意外! |
最近、目からウロコが。
というのもネットでニュース検索してて、興味のある話題がありました。
あのエヴァンゲリオンの庵野監督が、『帰ってきたウルトラマン』を絶賛していたのですね。
え?とか思いました。
ウルトラシリーズの頂点はウルトラセブンではないのか?確かに世間でもそうだよね。
そうそう子供の幼少期にはあえてセブンを見せていたのです。
私的にはウルトラセブンの本放送時には全く幼児でして、あれはオトナの見るドラマという認識でした。なんか難解なドラマだと感じていたんですね。
丁度、帰ってきたウルトラマンでやっと幼稚園の年長さんでした。
自らの年頃の先入観ですねえ、なんか子供向け作品と思い込んでいました。
ところが実際はどうでしょう。
ウルトラセブンの「地上最大の作戦」なんて宇宙ロボットの攻撃が開始されてから新兵器を開発をして、セブンが食い止めている間に完成して決定打になるとかの展開で、「あれ?」と思ったものでした。
しかし新マンの5話・6話は凄かった。
先任上司との口論、隊の規律からの謹慎処分。さらに上司が長官の親族での威圧行為など。隊長なんて人命優先の余り、爆撃を中止して危うく隊の解散を迫られるという展開に唖然としたよ。
社会にどこでもあるような人間ドラマの数々・・・・こんなの幼稚園児の私が理解できるハズがないよ!
これぞオトナのドラマ。
だから思ったものでした。
先入観でモノを判断してはいけないな。
必ず拠って確かめないと。特に私たちは成長していく世代とのお付合い。
同じ目線で感じて学ばないとね! |
2012/05/13 19:40:41 |
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