|
城山校 |
囲 幹夫 |
夢を語ろう!人は努力さえすれば自分の一番なりたいものになれる。その可能性と時間は平等だよ。誰もひいきされてないよ。ただし努力するためには”夢”が必要だ。自分の夢の力が自分を支えるんだよ。私たちと、その夢を現実にしていこうね! |
塾の地図へ |
城山校
|
台風の接近で・・・ |
さてこれは3連休の最終日。
台風に封じ込められた長崎です。
「ずっと家におったぁ」とみんなが嘆いていました。
なのにこういう活動をしている有志が存在します。
ここは県庁移転予定地ですが、台風が接近するだけでここまで水没します。
そりゃあそうだ。ここは埋め立て地。元々は海底。
なのに元々は岬の先端に位置している県庁舎を、『防災拠点とするため』にここに移転しようとしている。
日本語の意味がわかりません。
古来の言い伝えでは、『元々、海の場所に家を建ててはならね』でなかったか?
県議会議員選挙では、ちょうど東日本大震災の直後であったので、この県庁移転は反対の世論が多く、移転推進派の議員が落選もした。なのに推進していくとは、どんな利権が絡んでいるのだろうね。
ところが時間が経つと、「長崎では地震が発生しない」との見識で移転決定になっている。
歴史の継承を紐解けば、奈良期に大地震が発生しているらしい。
東日本大震災にしても平安期の地震が報告されていて、「地震の発生はない」との想定だったのだ。
また歴史に真意を正されないと、理解できないのだろうね、政治屋という奴は。
それを負担するのは、県民であり国民であるのに。 |
2012/09/19 07:58:29 |
|