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| 放出東校 |
| 野田 孝 |
| 集中できる環境と質問しやすい雰囲気を大切に、繰り返し問題を解くことで成績向上を目指します。できなかった事ができるようになっていく過程を実際に体感して下さい。学力は鍛えれば無限に伸びます。あきらめない事！ |
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放出東校
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 放出東校 |
先日、保護者の方から電話があり、
「うちの子、こんなにすごいんです。がんばってるんです。」と嬉しそうに報告してくれた。
こんな風に思われてると、
子供自身も 親に褒められ 認められ 守られているのを実感し、
自然に感謝しだすだろう。
そうすると、子供は
もっと褒めて欲しい 認めて欲しい
感謝を表現したい
だから、
「勉強をがんばっていく」気持ちがますます強くなるのだろう。
うちの塾で、こんな家庭をサポートするためできることは何だろう？
その生徒が今必要である学習計画を立て、
スケジュールを組み、
ゴールを目指すために何が出来ていないといけないかを指摘してあげることだ。
言葉にして書き出すと これだけのことだが、
本当にこれをしようとすると、生徒をじっくり観察し、いろいろ聴いてみるのが早い。
目の前の生徒の 目つき 顔つき ノートの書き方、消しゴムの置き方、
足の組み方、質問に答える時の返事の仕方、
などから、この子が今何を考えているのか、何を理解しようとしてるのか、
失敗を恐れてるのか、間違ったら怒られると心配してるのか、
ただしんどくてボーっとしてるのか、
これらを見てると、初めはわからなくても、なんとなく生徒の性格が見えてくる。
また、生徒の話をじっくり聴いてあげると、真剣に将来について悩んでいたり、
いっしょうけんめい自分のことを聴いてもらおうとして、
頭の中でグルグル言葉を積み上げているのがよくわかる。
塾を始めた最初の頃は、
この 子供らが考えてる間合いというか、
思考中・思案中というのがもどかしくて、
先回りして子供の代わりに 理路整然と 言葉にして説明してしまうという失敗を
たくさんたくさんしてきた。
それで何人もの生徒に 悲しい思いもさせてきた。
その反省もあり、今 私が大事にしたいのは、
まずはこの子が何をしたいのか、どうなりたいのか、を
言葉にしてくれなくても 察知してやろうとすることだ。
本当の思いは、
「わかりたい」「できるようになりたい」「できてほめられたい」
なのだと、いつのころからか、
私が勝手に思い込むようにした。
この子はきっとそう思っているんだ、と 私が決めた。
だからどうなんだ！と言われるかもしれないが、
うちの塾は、塾長と講師が、こんな気持ちで指導しています。
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日本漢字能力検定試験を実施します。
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名学館放出東校
電話 06-6961-4119 ＦＡＸ 06-6961-4109
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| 2012/09/29 21:30:16 |
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