放出東校 
野田 孝
集中できる環境と質問しやすい雰囲気を大切に、繰り返し問題を解くことで成績向上を目指します。できなかった事ができるようになっていく過程を実際に体感して下さい。学力は鍛えれば無限に伸びます。あきらめない事!
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2014/05/26
面談で感じること
学校で習ってない問題が、
定期テストに出題されることは
今後ますます 増えるでしょう。

中1中2も来年1月の実力診断テストの実施がきまりました。
今回の中間テストでも、出題範囲でざっくりと
【前学年のまとめ】と提示されてあると、本当にどこが出るか
予測することは難しくなります。

定期テストは 範囲がわかっているから対策が取れるという性格がありました。

しかし、学校として、
(これは大阪市 大阪府としてかもしれませんが)
生徒全体の学力の底上げを目的にしているのは明確です。

これは私の予想ですが、おそらくこういう考えが進んでいるのでしょう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
生徒全員の学力の底上げのためには、
今の学習の進み方では とうてい不可能だ。
指導して教えていくべき学習内容が山ほどある。
だから、基礎部分の指導に時間をかけることができない。
基礎的な 計算 漢字 英単語 は、生徒が自分でやるべきだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


この考え方だと、
生徒に学力をつけてもらうための

練習が欠かせません。
繰り返し学習ですね。
忘れても忘れても、何度も練習をすること。

でも、この考え方には
(生徒は 一人でこつこつ練習をするはずだ。)
(生徒は 基礎練習を進んで行うはずだ。)
という思い(理想の世界)が隠れているように感じます。

自分ひとりで 練習する生徒って、
実際の所、非常に少数です。
自分で課題を決めて、毎日コツコツやることをやってる生徒の方が少ないです。



生徒面談や、保護者へ電話をして
実際の家庭学習の様子を聴くと、

毎日決まった時間、机に向かって勉強しているのは10件中3件くらいです。

携帯 スマホばかり触っている様子や
親の注意にただ黙ってやり過ごす様子、
30分継続して一つの課題に集中して取り組めてない様子を
たくさんお聞きします。




で、
こういう話を面談で聴き、
実際に生徒本人に対して、
多くの生徒たちが、フラフラ 勉強している日常の様を リアルに伝えると、
彼らなりに感じるところはあるようで、
本当は、彼らも毎日 自己管理して学習したい気持ちは あるようです。

なのに なぜできないのかと言うと、

そもそも、

毎日 何をするかを 決めていないからです。

彼らがいつも言うのは、

「何をしたらいいかわからん・・・・」

わからないから、やらない。やることがきまったらやる。と考えているようですが、
そんな彼らにやる事を提示したとしても、

「それはしんどい」
「それはめんどくさい」
「それはこの前やったけど、大変だった」

と、口には出しませんが、無表情 無反応 ノーリアクションで 答えてくれます。


「何をしたらいいか わからん」けれど
教えてくれた「したらいい事」は、したくない。

「何をしたらいいか わからん」生徒は、
見るだけでわかる、
読むだけで点が上がる、
持つだけでやる気がUPする、
コンパクトにまとめられた、テキストや課題を
探しているのでしょう。




だからこそ、
本当に学力を上げたい、成績を上げたいなら、
学校のクラスのみんなは こんな考えかたしかしてないんだから、
自分で何をするか、
一つでも二つでも 決めてください。

どんな小さい事でも結構。

毎日10分間、計算をする。ただし、3日間は絶対にやめないこと。

やってるうちに、自分で自分の課題に気づくはずです。
解くのが遅い
問題の写し間違いをする。
気が散る。
         という マイナス面や

スピードが上がってきた。
昨日より解く問題数が増えた。
簡単すぎる問題はつまらないから もっと難しいのをやりたい。

         という プラスの面

を発見するでしょう。

継続すること。

このことで手に入る成果は 限りなくデカいです。



成果がデカいからこそ、
実はすでに実践していて、学校の成績もいい生徒は
友人たちに 継続による成果を教えようとはしていません。

教えると、ライバルが増えてしまうからです。
どんな勉強をしているか、友人に聞かれても
「別に何にも してないよお〜〜〜〜」とのほほんと答えます。


さあ。
継続の力を知ってしまった塾生のみんな。

フラフラしてる暇はないぞ!


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2014/05/26 11:29:56

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