販売士におすすめの通信講座4選!講座選びのポイントや合格率も解説

販売士におすすめの通信講座4選!選び方や注意点も解説

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「販売士の資格を取得したいけど、おすすめの通信講座はある?」
「販売士の通信講座はどうやって選べばいいの?」

販売士の試験対策ができる通信講座は複数あり、どれを選べばよいか迷っている人も多いでしょう。
結論、販売士の通信講座はコスパと学習スタイルを重視して選ぶのがポイントです。

自分のライフスタイルや予算からかけ離れていると、合格できないうえにお金を無駄にする可能性があります。

販売士になるのにおすすめ通信講座4選

そこで本記事では、販売士の資格取得におすすめの通信講座と選び方を紹介します。
販売士を目指す人が押さえておきたい注意点も解説するので、あとから失敗する事態を避けられるでしょう。

販売士の資格取得を目指す人は、ぜひ最後までご覧ください。

販売士スタディングlp
出典:スタディング公式HP

販売士の資格取得を目指す人には、通信講座「スタディング」がおすすめです。
スタディングには、主に以下のメリットがあります。

  • 初心者でもわかりやすいビデオ/音声講座を提供
  • 個人の成績に合わせてAIが問題を自動で出題
  • 5,940円〜の低価格で受講可能
  • スマホ・タブレット・PCのマルチデバイスに対応

気になる人は、無料講座・無料ガイダンスに申し込みしてみましょう。

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下記記事では、おすすめの通信講座をご紹介しています。
おすすめの通信講座まとめはこちら!

目次

販売士のおすすめ通信講座

販売士の資格を取得したい人におすすめの通信講座を紹介します。

通信講座料金(税込)特徴
スタディング5,940円〜AIを使った検索機能や問題復習が充実
日本販売士協会22,000円〜スマホのWeb添削指導に対応
日本マンパワー25,300円〜回数無制限で質問を受付
公開経営指導協会22,000円〜冊子テキスト・オンラインの2タイプを提供
※すべて税込み表記

料金だけでなく、学習スタイルや教材などを比較して自分に合う通信講座を選びましょう。

【スタディング】2級・3級のオンライン講座を低料金で受講可能

販売士スタディングlp
出典:スタディング公式HP

おすすめな人の特徴

  • スキマ時間に学習したい人
  • 低料金の講座を受講したい人
  • AIの技術で効率的に合格したい人

スタディングは、スマホだけで学習が完結する完全オンラインの通信講座です。

図や具体例などを使ったわかりやすい解説で、初めて販売士の学習をする人でも無理なく継続できます。

動画講座は1コマ20〜30分程度で、倍速機能もあるため毎日のスキマ時間に学習可能。

アウトプットも充実しており、AIが理解度に合わせて自動で復習問題を設定するので効率よく実力アップできます。

学習時間・進捗状況をグラフや図で可視化できるので、モチベーションを維持しながら合格を目指せるでしょう。

料金(税込)3・2級セットコース:21,780円
2級合格コース:19,580円
3級合格コース:5,940円
学習期間
教材基本講座(動画・音声)
Webテキスト
スマート問題集
試験対策講座(動画・音声)
模擬試験
キーワード集
サポート内容合格お祝い制度(販売士2級合格でAmazonギフト券2,000円分を進呈)
※すべて税込み表記

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スタディングの口コミやメリット・デメリットは以下の記事で詳しく解説しています。
スタディングの口コミはコチラ!

【日本販売士協会】スマホやパソコンでWeb添削指導を実施

日本販売士通信協会
出典:日本販売士協会公式HP

おすすめな人の特徴

  • 冊子テキストで勉強したい人
  • 添削指導を希望する人
  • スクーリングを受けたい人

日本販売士協会は、紙のテキストを使った通信講座を提供している一般社団法人です。

受講期間は5ヶ月に設定されているものの、前倒しして早めに資格を取得することもできます。

料金にはスマホ・パソコンまたは郵送による添削指導も含まれており、プロの客観的なアドバイスをもらえるのもメリット。

受講後にスクーリングを受講すると、本試験の科目(販売・経営管理)が免除になり合格に大きく近づけるでしょう。

料金(税込)2級:通信講座23,780円・スクーリング 8,360円
3級:通信講座22,000円・スクーリング6,270円
学習期間5ヶ月
教材テキスト・サブテキスト
課題・過去問題
受講マニュアル
サポート内容スクーリングの受講・修了で「販売・経営管理」試験を免除
マークシート添削/Web添削
※すべて税込み表記

\マークシート添削・WEB添削あり!/

【日本マンパワー】販売士1級までの全階級に対応

日本マンパワー
出典:日本マンパワー公式HP

おすすめな人の特徴

  • 1級までの資格取得を目指している人
  • 添削指導を希望する人
  • 実務に役立つ知識・スキルも学びたい人

日本マンパワーは、販売士の全階級(1〜3級)に対応している通信講座です。

階級ごとに小売業で求められる知識やスキルも学べるので、実務でのレベルアップも期待できます。

添削課題の提出は5回あり、自身の弱点やクセを発見できるのも魅力。

回数無制限で質問を受けつけているので、初めての人も安心して受講できるでしょう。

料金(税込)1級コース:30,800円
2級コース:27,500円
3級コース:25,300円
学習期間5ヶ月
教材受講マニュアル
テキスト・サブテキスト
演習問題集・添削問題
サポート内容スクーリングの受講・修了で「販売・経営管理」試験を免除
マークシート添削/Web添削
※すべて税込み表記

\1級まで資格取得できる!/

【公開経営指導協会】添削指導で苦手分野を克服

公開経営指導協会
https://www.jcinet.or.jp/出典:公開経営指導協会公式HP

おすすめな人の特徴

  • 1級までの資格取得を目指している人
  • 添削指導を受けたい人
  • 信頼度の高い通信講座を受講したい人

公開経営指導協会は、「冊子テキスト」「オンライン動画」2種類の通信講座を提供しています。

流通・小売に関する通信講座を多く開設する信頼度の高い協会なので、初めて受講する人も安心です。

紙テキストの1~3級講座では、Web・マークシート方式の添削指導で苦手分野を克服可能。

オンライン講座では、模擬問題を無料でダウンロードできます。

対面式講座と同レベルの講義を自宅でリーズナブルに視聴できるため、コスパに優れているといえるでしょう。

料金(税込)1級コース:27,500円
2級コース:24,200円/オンライン33,000円
3級コース:22,000円/オンライン31,900円
学習期間5ヶ月
教材動画講座
受講マニュアル
販売士検定ハンドブック
テキスト・サブテキスト
課題・演習問題集
サポート内容スクーリングの受講・修了で試験の「販売・経営管理」を免除
マークシート添削/Web添削
※すべて税込み表記

\オンライン講座の申し込みはコチラ!/

販売士の通信講座の選び方

販売士の通信講座を選ぶときは、以下3点に注目してください。

ポイントをしっかり把握しておけば、自分に合う通信講座を選びやすいでしょう。

コストパフォーマンスは良いか

通信講座は料金の安さよりも、コストパフォーマンスの良し悪しで選びましょう。

料金が安くても、講義や教材合わないと合格できない可能性が高いです。

サービスの質が高くてサポートが充実している講座なら、多少料金が高くても利用価値はあります。

金額でだけで判断せずに、サービス内容を比較して費用対効果の高い講座に申し込んでください

学習スタイルが合うか

学習スタイルはそれぞれ異なるため、自分のライフスタイルに合う通信講座を選びましょう。

仕事や学業で忙しい人は、スマホなどでスキマ時間に学習できる講座が向いています。

苦手分野を克服したいなら、添削サービスのある講座が最適です。

学習スタイルをよく比較して、目標達成まで無理なく続けやすい講座に申し込んでください

スクーリング制度があるか

合格率を高めるために、スクーリング制度を設けている通信講座を選びましょう。

スクーリングとは、試験科目の1つである「販売・経営管理」が免除される制度です。

日本商工会議所指定の通信講座を修了して講習を受ければ、2・3級の試験で販売・経営管理科目が免除されます。

科目免除は合格に向けて大きなメリットになるので、積極的に活用しましょう。

販売士は独学でも合格できる?

販売士の試験は、独学でも合格できます。

しかし独学はモチベーションを維持するのが難しく、途中で挫折する可能性が高いです。

特に1級は難易度が高いため、独学だと合格を目指すのは難しいでしょう。

短期間で効率よく学習したい人は、通信講座を利用するのがおすすめです。

販売士になるメリット

販売士になると得られる主なメリットは、以下のとおりです。

  • 幅広い業種で役立つ知識が身につく
  • AIが導入されても仕事がなくならない

販売士資格を学ぶと会計からマーケティングまで実践的な知識が身につくため、幅広い業種で役に立ちます。

今後AI技術が進化しても、質が高い接客ができる販売士の仕事がなくなる可能性は低いでしょう。

スキルアップを目指せる実用性の高い資格なので、経営者・店長クラスを目指す人には特におすすめです。

販売士を目指す際の注意点

販売士を目指すときは、以下2点に注意しましょう。

  • 科目免除には有効期限がある
  • 販売士の資格は更新手続きが必要である

販売士検定2・3級には科目免除制度がありますが、有効期限は受講終了日の翌年度末までです。

科目が免除されても、試験時間や受験料に変更はありません。

販売士の資格を取得したあとは、5年ごとに資格を更新する必要があります。

日本商工会議所の「資格更新通信教育講座」「資格更新講習会」どちらかを受講・修了して、更新手続きをしましょう。

販売士の試験日程や合格率

販売士の試験日程や受験資格、合格率を以下にまとめてみました。

試験日程随時
受験資格なし
試験会場全国
申込方法インターネット/会場問い合わせ
受験料(税込)1級:7,850円
2級:5,770円
3級:4,200円
※事務手数料550円が別途発生
出題形式1級:1科目20問(記述式穴埋問題10問・択一式穴埋問題10問)5科目合計100問90分
2級:1科目20問(択一式正誤問題10問・択一式穴埋問題10問)5科目合計100問70分
3級:1科目20問(択一式正誤問題10問・択一式穴埋問題10問)5科目合計100問 60分
合格率
(2022.4.1~12.31ネット試験)
1級:21.1%
2級:57.2%
3級:58.4%
出典:日本商工会議所

ペーパー試験からネット試験に変更されたため、全国の試験会場でパソコンを使って随時受験可能です。

試験後に回答を送信するとネットで自動採点が行われ、その場で合否がわかります。

2〜3級の合格率は50%を超えていますが、1級は20%台まで下がるため入念な試験対策が必要です。

知識や経験などで異なるものの、難易度を踏まえると50〜100時間程度はかかるでしょう。

自分に合う通信講座で販売士の資格取得を目指そう

販売士の通信講座には複数の種類があり、料金や学習スタイルはそれぞれ異なります。

短期間で効率よく勉強を進めていくには、自分のライフスタイルに合う通信講座を選ぶことが大切です。

学習の進め方やサポート体制なども比較して、最後まで無理せず続けられそうな通信講座を選んでください。

気になる通信講座があれば、気軽に無料体験や資料請求の申し込みをしてみましょう。

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※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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