こんにちは☆
熱田本校 教室長の原田です。
とある新聞に「子供に読ませたい本」という記事があがっていました。
タイトル
『青い風船』
作:宮内 純子
絵:井上 正治
以下,内容です。
太平洋戦争末期,日本軍が開発した秘密兵器に「風船爆弾」がある。大きな風船に,時限爆弾をつるしたものだ。
和子たち女学生は軍需工場に動員され,風船の「紙はり」に従事する。
過酷な労働と栄養失調で多くの学生が倒れる。和子も病気で茨城の祖母の家へ。そこで風船がアメリカ本土の爆撃用だと知り,ショックを受ける。
中途半端な学業のまま卒業,そして敗戦。呆然となるわ子を励ましてくれたのは,叔父の絵だった。叔父は命の大切さを絵で表現し,出征前に自死した。
和子は叔父の絵を先生に,絵を描いていこうと思うのだった。
戦争とは何か,を考えさせてくれる作品。(小学校中学年以上)
という内容のものです。
早速,私も読んでみたいと思います。
約1ヶ月前に終戦から65年を迎えました。
私達には「戦争」がどういうものなのか。
「戦争」がどれほど恐ろしく,悲しく,残虐ものなのか。
知る義務があります。
少し前,オランダのアムステルダムにあるアンネフランクの家に行きました。
そう,「アンネの日記」のアンネです。
そこで見つけた言葉の中にすごく印象に残っている言葉があります。
「To build up a future.You have to know the past」
(未来を築く為には,過去を知らねばならない)
私達は今後,平和な世界を築いていくためには過去を知らなければならないのです。
実際に戦争を体験した方々のリアルな戦争の話を聞くことができるのは,私達が最後の世代でしょう。
世界で唯一の原爆被爆国である私達日本人には特にその義務があり,後世に語り継がねばならないと思います。
というわけで,是非機会があれば,お子様に『青い風船』読ませてみてあげてください。
ずいぶん話が飛んでしまいました・・・。
かなり熱く語ってしまいました・・・。
申し訳ございませんでしたm(__)m
熱田本校
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