犬山校
西野 浩一
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2009/04/20
読めない字は書き直し。

私、小学校の低学年の生徒も

保護者からお預かりするのですが

「教えること」そのものよりも

やはり「指導すること」のほうが

多いですね。


一番やっていることは

「読めない字は書き直し」ですね。


(たまに講師のサクセスも

 書き直しさせることもありますが・・・)


読めない字をそのまま

放置しようとするのは

消しゴムの使い方も下手ということなんですね

つまり

道具の使い方そのものの

練習量の不足だと言えます。




ところで最近

「東大生のノートはかならず美しい」という本が

売れているそうです。


(ぶっちゃけ、あんなクソめんどくさい事

 続けられる奴そうおらんぞ、と思っているのですが)


「美しい」とは言わないまでも

「読める」字で書けないと

テストで思わぬ不利益を被ったりする

ことはあります。


つまり、試験を意識すれば

汚い字からの脱却は

必須事項となるワケです。




逆説的な考えで言えば

東大生だからノートが美しいわけではなくて

東大へ行く過程においた

書く量の膨大さで

ノートは美しく洗練されてくる

と言えるんじゃないでしょーか。。。
2009/04/20 11:17:14

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