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小幡校 |
永井 克典 |
「考える力」「学ぶ力」そして「生きていく力」。子ども達が自分の夢を実現するために本当に必要なもの。これらを学習を通して身に付けて欲しい。生徒の笑顔と元気な声があふれる小幡校で一緒に学びましょう。 |
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小幡校
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衣替えスタート! |
スタート!っていうのも何かおかしいですね。
こんにちは。担当の角田です。
私は小さい頃から「おとな」に憧れていました。
困ったときに何でも助けてくれるおとな。
知らないことを教えてくれるおとな。
間違ったことを指摘してくれるおとな。
その「おとな」の代表は、もちろん両親でしたが、両親と同じぐらい身近にいたのは「先生」でした。
父や先生の多くは、仕事をする時に必ずスーツを着て、ネクタイを締めていました。
それが子供心にすごく「かっこいい!」と思っていました。
幼い私は、自分がおとなになったら絶対にスーツにネクタイを!と強く憧れていました。
今、名学館で先生をしている「おとなの」私は、スーツにネクタイです。
生徒たちに、私はどんな姿で映っているのでしょうか。
聞きたいのですが、怖くて聞けません(汗
さて、原子力発電所停止等の電力不足から、今年も節電に向けた動きがあります。
私に協力できることは無いだろうか。
そう。私たちにできることとして、クールビズの導入。エアコンを使用する際は28度に設定するなど、身近なところにやれることは結構あることに気づかされます。
私はネクタイを締めて仕事をするのが大好きです。
ネクタイ自体が大好きです。
ですが、ひとりひとりの心遣いでもって、この危機的状況は回避されるもの。
ならば私のポリシーはひとまず置いておくことにします。
心理学者か社会学者か、はたまた別の学者さんかは失念しておりますが
ある質問に対して、こう言ったそうです。
Q「世界中から戦争・紛争を無くすにはどうすればいいでしょうか」
A「いつもより少しだけ隣の人を気遣うだけでいいんです」
ほんの少しだけ、気遣いを増やすだけ。それだけで世界は平和になるというんです。
この東日本大震災による、原発事故。そして電力不足。
「自分だけなら大丈夫だろう」じゃなくて、「これだけでもしてみるかな」と言った気遣いが、多くの人の救いになる、ということですね。
すごく勉強になります。
小幡校では、今年も積極的に節電協力していきます!! |
2012/06/01 17:19:56 |
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