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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
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Face to Face |
本日、当塾は「漢字検定」の日。
というわけで、漢字にまつわるお話。
・・・・
・・・・なんてひとつも持ってないので(←なんだよ!)
「間違いだらけの塾選び」
とでも題して、お昼のひと時を過ごそうかと(笑)
塾を探してます・・・という方が
だいたい問い合わせてくることというのが
「どのような教え方ですか?」
という指導システムの話。
もちろん丁寧にご説明差し上げるのだが
自分で言うのもなんだが
塾屋さんは言葉巧みである(笑)
なので、うちに限らず、どこでも
保護者の方はこういう質問を
責任者に投げかけてみるべきだ。
『私たちはどのように心構えすればいいですか?』
”塾が何してくれるの?”
に対する答えは
塾屋さんにとっては決まり文句なのだ。
なぜならそれがシステムだから。
システムなんて、変な話「台本どおり」なのだよ。
しかし、システムじゃ割り切れないものがある。
それが子ども一人ひとりのケアなのだ。
しっかり子どもの状況を伝えた上で
「・・・という状態なのだが、私は何をすればいい?
子どもにはどこまで対応すれば?」
と主体的に問われれば
塾屋さんは自分のことを聞かれてないから
100%アドリブで答えるしかないのだ。
ここに、力量が見えたりする。
保護者の方は是非聞いてみるべきだ。
僕にも聞いてみるべきだ。
その答えをいつでも出せるように、
普段から僕は生徒の管理をしているのだ。
全員の顔が見える距離で。
集団一斉で個々が希薄になることなく
マンツーマンべったりで全体が見えなくなることなく
”face to face”
子ども一人ひとりに面と向かって
その子の抱えている事態に直面して
・・・ですよ。
※ホントに漢字検定と無関係な話題(笑)
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2012/11/10 13:01:32 |
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