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| 放出東校 |
| 野田 孝 |
| 集中できる環境と質問しやすい雰囲気を大切に、繰り返し問題を解くことで成績向上を目指します。できなかった事ができるようになっていく過程を実際に体感して下さい。学力は鍛えれば無限に伸びます。あきらめない事！ |
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放出東校
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 継続すること。 |
遣らないといけないことを やらないで 提出期限が過ぎ、
出していないことを注意されたら
「忘れました」と言う一言で終わろうとする。
この一番最初のきっかけは、きっと小学生の時でしょう。
遣らなくても叱られなかった。
怒られたけどその時ガマンするだけで済んだ。
この経験が、
やってないのに何も言われなかったから、 許されたんだ。
我慢したからもうやらなくてもいいのだ。
という理解になり、ますます「やらない」ようになっていくんですね。
この状態を、何年生になるまで継続し続けるか。
小６でやめるか。
中１で気づくか。
中３になったら意識して自ら行動するか。
気づくかどうかには、年齢は関係がありません。
この状態から抜け出すのは、本人が、
「ああ！！！もう私は いつまでこんなことをやり続けるんだあああ！！！」と
うんざりしたときです。
同じことを注意され
同じことで壁にぶつかり、
怒られながら注意されながらふと気づくのです。
「おや？待てよ？
この状況って、先週も、いやいや 先月も、
全く同じ出来事がおこってるぞ？なんかおかしいぞ？」
と、ある日気が付きます。
ここでようやく気づくのです。
同じことを注意されるのは、ただ単に、
自分自身の勉強量と復習と 集中が足りなかっただけなのだ、という事実に。
この、
自分自身の勉強不足や集中不足、
問題文を一切読まないで 解こうとする 超能力者のような解答に対する
講師や塾長からの厳しい指摘や注意を
生徒自身への悪意だとか、いじわるだという風に 生徒自らが捉えてしまうのは、
ただの逆切れです。
だから、塾長としては、いつまでもいつまでも、
本人が気づくまで 言い続けます。
「だからその ３は、どうやって 出て来たんや！」
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| 2013/01/17 10:58:36 |
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