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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
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夢と現実の接着剤 |
中1、中2、それに小学生の中にも
将来の進路をある程度見据えている者が多い。
それも子どもの中だけの妄想ではなく
親とそれなりに話して決めたような
割と真実味のある志望校だ。
中学生の中には、普段の勉強に加えて
国家資格の勉強をしているのもいたりする。
その資格には”高校化学”が必要。
たまたま同じ資格を有している高校生がいるので
テキストを譲り受けたりして本気で取り組んでいる。
・・・まあ、どこまで続くかは本人次第だが(^^)
英語が大の苦手だった中1が
先日学校のテストで満点取ってきた。
学校の先生が採点を何度も見直したらしい(笑)
まあ英語に限らず勉強が嫌いな典型的な中学生だが
でもそいつはもう自分の志望校を僕に宣言した。
逃げ道を自ら閉ざしたわけだ。
志望校のきっかけは勉強ではなく部活だ。
そいつのやりたいことはそっちにある。
勉強なんかじゃない。
でも、いい目標だ!!
やってみなさいよ!
・・・まあ、どこまで続くかは・・・(笑)
ここで保護者の方に知ってほしいことは
勉強っていうやつはそれ自体が目的ではなく
『夢と現実をつなぎあわせる接着剤』
だってこと。
水と油を混ぜ合わせる界面活性剤みたいなもんかな?
手段なんだよ。
「塾で勉強すること=受験勉強、学校のテスト対策」
こういう勉強を目的化した図式だけでは
子どもたちはそれほど満足しないのだろう。
というより、もうそんなのは
塾が当たり前の子どもたちにとっては
どこでも標準装備の仕様なわけで
何も「名学館庄内通校」である必要がないわけだ。
大事なのは、その標準装備を支えるバックボーンじゃないかな。
子どもたちって無意識のうちに
自分の心の中に潜む夢や希望を
そのバックボーンに照らし合わせて
塾の魅力を見出しているんだと思うよ。
”私塾”という場所で何を学んで卒業していくか。
それって公教育である学校よりも
更に深〜〜いところまで
生徒個人に密着しているんじゃないかな?
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2013/01/19 11:28:43 |
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