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庄内通校 |
白藤 和成 |
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脳が退化しないために |
よく「メモを取れ」と言うが
四六時中必死にメモを取りながら
人の話を聞いている人って
本当に相手の話を聞いてるんですかね???
・・・と思ってしまう。
塾にもいろんな業者の方が打ち合わせに来るが
僕が話していることを必死にメモしてる人って
僕の表情を見てないよね(・ω・;)
メモ帳越しに僕と会話してるみたいな・・・
なんかこう
わざわざ風光明媚な観光地に行って
必死にカメラのファインダー越しに
景色を覗いてる人みたいでさ・・・
ちょっとカメラは置いといて
もっと肉眼で自然を感じろよ〜ってね(^^;)
・・・話を戻すが、メモって、
「あ!今の言葉控えとこ」
って思ったときにこそ
ペンを持つ手が動くもんじゃないの?
相手の言葉をいちいち書き写すなんてことしてたら
脳が退化するんじゃないのかな?
「今から言うことを書き写せ!」
って指示されているときなら別だが
そう言う指示が出るときは
たいてい受け手に余計な思考のヒマを与えないという
ある意味、話し手側の意図的な戦略(?)でもあったりする。
僕も、それが必要なときにはそうする。
だらだら板書ではきっと飽きるし
かと言ってプリント配布しちゃったらポイ捨てされる。
だから口頭で言うことを
必死に書き写させる・・・なんてとこかな?
でも、「今は聞くべき」って時には
むしろ余計な手は動かさずに
視線を相手の顔に向けるべきだ。
話が終わってから、ゆっくりまとめりゃいい。
サラリーマンのお父さんがいるなら聞いてみな。
まともな会社なら
会議中に報告書作成してるような
アホ社員はいないからさ。
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2013/05/15 15:35:35 |
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