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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
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普通、こうでしょ? |
うちの中2の生徒に
英語指導をした後の
教科書の様子。
うん・・・
これでしょ・・・
勉強後の教科書って。
その前に教えた中1の子にも言ったんだけど
とにかく教科書が綺麗すぎるのよ。
「学校で授業やったよー」
……って自慢げに言うから
教科書見せてもらったら
「つまようじの欠片か!?」って程度の
オレンジ色のアンダーラインが
1本だけ地味に………みたいな(笑)
・・・ったくさぁ(−ω−;)
ということで、
うちの「白板ソフト」君が
本日も大活躍したわけさ。
(今日は電源落ちなかった……f^_^;)
おかげで30分足らずで
教科書1ユニット分のポイントを
スイスイ説明できる。
昭和生まれのオッサンも
”ペンタブレット”なんぞ使いこなす時代。
でもまだマウスの右クリックに相当する機能が
いまいちサクっと使いこなせず・・・
・・・右手が攣りそうになる(^^;)
アニメーターとかイラストレーターとか
尊敬するわ・・・ほんと。
そのペンタブを駆使して
僕が説明に使った書き込みは
即座にカラーでプリントアウトしちゃうから
生徒はあとで見返しながら
じっくり教科書に書き込むこともできるってわけさ。
ちょっと、どーよ!?
このスマートさ!!
最初は真っ白だった教科書を
たった30分でギッシリ書き込みだらけした2年生の子が
ボソっと言いましたよ。
「学校の授業より、こっちの方がポイントがわかりやすい」
・・・でしょーねぇ。
あんな「つまようじ一本」しか
ライン引かないんじゃねぇ。
こういう勉強のあとは
問題演習にたっぷり時間を使えばいいわけさ。
あくまでもレクチャーは概要。
ぼんやりわかればそれでいい。
ぼんやりした知識の輪郭を
くっきり際立たせるために
演習に時間を割いてもらうのだ。
うちはそっちがメインの塾だから。
さーて次は誰がターゲットかな??
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2013/11/01 23:53:24 |
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