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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
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頭の数と瞳の数 |
「頭数をそろえる」
なんていう言葉があります。
とりあえず必要な人数を揃えるという感じで
「君じゃなきゃダメ」
という特定性や限定性がなく
誰でもいいという印象を与えますね。
僕ら塾の人間にも
いろんなタイプの人がいますが・・・
生徒の頭数の分しか情報を伝えない人は
一元的で単調なことしか言えないんだよね。
一方で、言葉が多元的で
常に生徒に共感される人ってのは
生徒の”目”と”耳”の数だけ
情報を与えてるんだと思う。
頭数は上から見れば数えられるけど
目の数は真正面から向き合ってなきゃ数えられない。
耳も前向きについてるわけで…
モノラルよりスレテオの方が
空間的に広がりがあって、想像性も豊かなのです。
生徒を「頭数」でひと括りにして
上から話す指導者の話なんて
結局モノラルに一直線な
「頭ごなし」
ってやつでしかないってことだね。
そんな指導者にだけはならんようにしないとね。
※今月はタイトルを「××と△△」で統一してみたりして・・・
(えーと、、、”バクマン”のパクリです 笑)
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2011/05/09 01:37:56 |
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