庄内通校
白藤 和成
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2013/08/31
舐められてんじゃないの?
 
今の親があまりやらないこと・・・
 
「子どもの首に縄付けてでも連れて行く。」
 
「子どもの尻を蹴っ飛ばしてでも家を追い出す。」
 
この二点。
 
 
 
子どもがぐずると
なにやら「話し合い」なるものをするらしい。
 
 
よく話してみます・・・なんてね。
 
 
何を話すのかねぇ?
 
 
まだロクな分別も、たいした論理性もない子どもにさ。
 
 
…んで、結果的に
子どもの権利だとかなんだとか考えちゃって
分別のない言い訳を子どもなりの主張と思って呑んでしまって
それでも親としての大人の常識や理論との葛藤が始まって
 
 
「・・・どうしましょう?」
 
 
とかなっちゃうわけよ。 
 
 
  
親なんてそもそも理不尽な存在じゃないのかねぇ?
 
 
「バカたれ!大人の言うこと聞け、アホンダラ!」
 
 
の一言で済む話だ。
 
 
まあでもそうやってぶつかり合うのが
めんどくさいんだろうな。
 
たいがい根気が続かないのは親の方だからね。
 
 
でもさぁ、そうやってぶつかっては叩きのめされ
経験を積んでは崩されながら
脳の神経細胞をひとつひとつ繋ぎ合わせて
賢い分別ある人間に成長していく過程が
「子ども時代」っちゅーもんじゃないのかね?
 
 
なんだかさぁ
 
まだヨチヨチ歩きの可愛い頃と
 
友達感覚で付き合える完成品の二点だけを追い求めて
 
その変化の過程からは必死に目を背けてないか?
 
 
背けたくて、背けたくて
 
いつまでも素直な子どものままでいて欲しくて

だからついつい子どもの視線に寄りかかってしまう。
 
 
 
大人が子ども目線に下がってみるのは
勝手な自己満足で自由なのだが
それ以上に子どもが大人目線でモノを見れるように
仕向けていかなきゃいかんでしょーに?? 
 
 
2013/08/31 15:15:14

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