職に困らない資格10選の将来性を紹介！この先役立つ資格や取得のメリットを解説

「職に困らない資格を探しているけど本当にあるの？」
「何か資格を取得したいけど、自分に合う資格が見つからない」

結論、職に困らない資格はあります。

職に困らない資格とは、将来的にも需要があり就職や転職、企業にも活用できる資格のことを指します。

これらの資格を取得するのに、おすすめなのは通信講座に通うことです。

通信講座は自宅にいながらオンラインで受講でき、近くにスクールがない方でも利用しやすいため、すぐに学習を始めれます。

職に困らない資格を取得したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

職に困らない資格とは？？

職に困らない資格とは、需要が高く取得難易度が高い特徴があります。
需要が高い資格は独占業務（資格所有者のみ可能な業務）でありながら人手不足な職種に多く、就職や転職がしやすく職に困らないといえるでしょう。

また取得難易度が高い資格は希少価値が高く、転職やキャリアアップに有効です。

取得難易度が高いということは誰でも合格できるわけではないため、需要もあります。

医師や弁護士のような高難度の資格もあるので、勉強しながら資格取得を目指してみてください。

職に困らない資格おすすめ10選

職に困らない資格の中で、おすすめ10選を紹介します。

将来を見据えて、職に困らない資格を取得したい方も多いでしょう。
職に困らない資格が分からない方はぜひ参考にして、自分に合う資格を取得してみてください。

宅地建築取引士

出典：一般財団法人 不動産適正取引推奨機構公式HP

受験資格	なし
試験形式	50問・四肢択一式による筆記試験
合格率	15〜17％（※参考：スタディング公式HP）
受験費用	8,200円
独学で合格できるか	可

宅地建築取引士は、不動産取引における専門家です。
不動産取引において、消費者が不当な契約を取り交わさないために重要事項などの説明などを行うことが主な仕事となります。

国土交通省令では、「不動産取引業務を行う際、事務所等の規模・業務内容等を考慮し国土交通省令で定める人数の宅地建物取引士をおかなければならない」とルールを設けています。
参考：一般財団法人不動産適用取引推奨期間

そのため宅地建築士は不動産事業において必要不可欠な存在であり、職に困ることはないといえるでしょう。

宅地建築士は受験資格などはないため多くの人が目指せて、合格率も15～17%と独学でも目指る範囲です。
不動産事業に携わっている方や興味ある方は、宅地建築士を目指してみるのもいいでしょう。

中小企業診断士

出典：中小企業庁公式HP

受験資格	なし
試験形式	一次試験：多肢選択式 二次試験：筆記試験、口述試験
合格率	一次試験：28.9％ 二次試験：18.7％ （※参考：スタディング公式HP）
受験費用	一次試験：14,500円 二次試験：17,800円
独学で合格できるか	可

中小企業診断士は、中小企業の経営に関する診断や助言を行う専門家です。
主な業務は企業の成長戦略策定やそのためのアドバイスですが、中小企業と行政・金融機関等の仲介役なども行います。

中小企業診断士は、経済学や財務・会計、企業経営理論などの知識を持ったプロです。
一次試験と二次試験を合格が必要にもかかわらず、合格率約20%〜30%と一定の合格率を維持しています。

幅広い知識を必要とするため学習時間は必要ですが、独学でも目指せる資格と言えるでしょう。

FP(フィンシャルプランナー)

出典：日本FP協会公式HP

受験資格	なし
試験形式	学科試験・実技試験
合格率	3級：70%前後 2級：40～60% 1級：10%前後 参考：金融財政事情研究会
受験費用	3級：8,000円 2級：11,700円 1級：20,000円
独学で合格できるか	可

FP（ファイナンシャルプランナー）は、資産運用や資金設計などのアドバイスをする専門家です。
就職で活かせるものでありながら、自身の生活にも活かせる実践的な資格になっています。

FPは3級から1級まであり、1級は難易度が高く合格率が低いです。
しかし1級があると「お金のプロ」と企業にも認められやすく、さまざまな仕事を依頼される可能性があります。

お金を扱う仕事に就きたい方は、FP3級から資格取得を目指してみてください。

登録販売者

出典：全日本医薬品登録販売者協会公式HP

受験資格	なし
試験形式	筆記試験
合格率	40～50％（※参考：ユーキャン公式HP）
受験費用	12,800〜18,100円
独学で合格できるか	可

登録販売者とは、医薬品販売専門家のことです。
資格を取得すると第2類および第3類医薬品販売が可能になり、薬局やドラックストアの勤務が可能になります。

登録販売者は第2類および第3類医薬品販売ができるため、医薬品を扱うさまざまな職に就職・転職できます。

薬剤師と特徴が似ていますが、第1類医薬品は扱えません。
しかし薬剤師ほど難易度が高くなくさまざまな職に必要とされるため、職を失う可能性が低いといえるでしょう。

医療事務

出典：日本医療事務協会公式HP

受験資格	なし
試験形式	実技・学科
合格率	90.5%（※参考：日本医療事務協会）
受験費用	7,700円
独学で合格できるか	可

医療事務は名前の通り、病院やクリニックなどの医療機関で受付・会計などの事務作業を行う仕事です。
診療報酬請求業務なども行うため、通常の事務とは業務内容が異なります。

医療事務は職に困らない資格のなかでも、合格率90.5%と非常に高いです。

合格率の高い資格を取りたいと考えている方は、医療事務資格を取得してみてください。

税理士

出典：日本税理士会連合会公式HP

受験資格	【学識による受験資格】 ・大学、短大又は高等専門学校を卒業した者で 社会科学に属する科目を1科目以上履修した者 ・　大学3年次以上で社会科学に属する科目を 1科目以上含む62単位以上を取得した者 ・一定の専修学校の専門課程を修了した者で 社会科学に属する科目を1科目以上履修した者 ・司法試験合格者 ・公認会計士試験の短答式試験に合格した者 【資格による受験資格】 ・日商簿記検定1級合格者 ・日商簿記検定1級合格者 【職歴による受験資格】 ・法人又は事業行う個人の会計に関する事務に2年以上従事した者 ・銀行、信託会社、保険会社等において、 資金の貸付け・運用に関する事務に2年以上従事した者 ・銀行、信託会社、保険会社等において、 資金の貸付け・運用に関する事務に2年以上従事した者
試験形式	筆記試験
合格率	18.8%（※参考：国税庁「令和4年度（第72回）税理士試験結果表（試験地別）」）
受験費用	10,000円
独学で合格できるか	可

税理士は、税務に関する申告・申請・請求などの代行や税務相談などを行う専門家です。
仕事内容は独占業務のため、職に困らない資格の代表格といえるでしょう。

税理士は受験資格が多く、合格率も低い高難易度な資格です。
しかし試験は科目合格制をとっているため一度に5科目受験する必要がなく、学習を続けると合格を目指せる資格でもあります。

税理士の資格を取得すると独立も目指せるので、将来のキャリアアップとしてもおすすめです。

日商簿記

出典：日商簿記公式HP

受験資格	なし
試験形式	筆記試験
合格率	3級：30.2％～ 2級：24.8％～ 1級：10.4%～ （※参考：商工会議所の検定試験）
受験費用	3級：2,850円 2級：4,720円 1級：7,850円
独学で合格できるか	可

日商簿記は、業簿記・工業簿記経営管理に役立つ知識を有している証明となる資格です。
実務に役立つ会計や経理に関する知識が身に付くため、就職の際に企業が取得を推奨することもあります。

日商簿記は3級でも取得していると、会計知識を有しているとアピールできるでしょう。

日商簿記1級は合格率10.4%～と高難易度ですが、合格すると税理士試験の受験資格が得られます。
さまざまな職業で活かせる資格なので、スキルアップを目指す方におすすめです。

一級建築士

出典：建築技術教育普及センター公式HP

受験資格	・大学、高等専門学校（旧制大学を含む）において、指定科目を修めて卒業した者 ・二級建築士 ・国土交通大臣が上記の者と同等以上の知識及び技能を有すると認める者
試験形式	四肢択一式・設計図書の作成
合格率	9.9%（※参考：建築技術教育普及センター公式HP）
受験費用	17,000円
独学で合格できるか	可

一級建築士は建築士法で定められている国家資格で、建築士資格のなかでトップクラスの資格です。
建築士資格は資格内容によって建築できる建造物に制限がありますが、一級建築士は制限がありません。

一級建築士の主な業務は建物の設計や工事監理と他の建築士と同じですが、建造物に制限がない点が大きな違いです。

資格を有していると、オリンピック競技の施設や都市開発という国が関係する大規模建築に携われる可能性があります。

建築士としてキャリアアップを検討している方は、一級建築士を目指してみるといいでしょう。

公認会計士

出典：日本公認会計士協会公式HP

受験資格	なし
試験形式	短答式試験・論文式試験
合格率	7.7％（※参考：公認会計士・監査審査会「令和４年公認会計士試験の合格発表の概要について」）
受験費用	19,500円
独学で合格できるか	難しい

公認会計士は国家資格であり、監査（企業の財務情報を正しいか判断する業務）という独占業務を行える会計のプロです。
会計・税務・コンサルティングなども行えるため、活動の幅が広い特徴があります。

公認会計士は医師・弁護士などと並ぶ三大国家資格の1つで、難易度が非常に高い（合格率7.7%）です。
試験の出題範囲も広いため学習時間を要し、基礎から学ぶ方は特に独学での合格は厳しいでしょう。

ただし公認会計士は一生使える資格なので、失わない職を求めている方は通信講座などを利用して挑戦してみてください。

看護師

出典：日本看護協会公式HP

受験資格	・指定大学にて看護師になるのに必要な学科を修めて卒業した者
試験形式	筆記試験
合格率	91.3% （※参考：厚生労働省「第108回保健師国家試験、第105回助産師国家試験及び第111回看護師国家試験の合格発表」）
受験費用	5,400円
独学で合格できるか	不可能

看護師は医療分野の国家資格で、職に困らない資格の1つです。
高齢化の現在は看護師の需要が非常に高く、就職や転職に困ることも少なくなるでしょう。

看護師国家資格は職に困らない資格ですが、資格取得には看護学校などの指定大学を卒業する必要があります。
そのため、独学や通信講座だけでは資格取得できません。

看護師の資格取得を目指す方は、指定大学の入学を検討してみてください。

これからの時代に役立つ資格・スキル

先ほど紹介した資格のほかに、これからの時代に役立つ資格・スキルを紹介します。

税理士や看護師などの国家資格は難易度が高く、現在仕事をしている方は学業に集中するのは難しいでしょう。

そのような方は以下で紹介する資格やスキルで、キャリアアップに挑戦してみてください。

心理・メンタルヘルス

心理やメンタルヘルスを分野とする職業は、心理カウンセラーです。
ひとくちに「心理カウンセラー」と言っても何種類もあるため、以下の表を確認してみてください。

受験資格	取得できる資格
受験資格がないもの	・メンタルケアカウンセラー(R) ・メンタルヘルス・マネジメント(R)検定
指定のスクールや団体の講座受講が必要なもの	・メンタル心理カウンセラー ・EAPメンタルヘルスカウンセラー ・キャリアコンサルタントなど
大学や大学院で特定の科目の履修が必要なもの	・臨床心理士 ・精神保健福祉士 ・公認心理師 ・認定心理士など

現在の日本ではコロナや不況で心に悩みを抱える人が約300万人いて、心理カウンセラーの存在が重要視されています。
参考：厚生労働省「図表1-2-9　こころの病気の患者数」

「近い将来活用できる職に就きたい」と考えている方は、心理カウンセラーがひとつの選択肢になるでしょう。

プログラミング

世界がITやAIの発展を進めるなかで役立つスキルは、プログラミングです。
プログラミングは未経験でも始められる資格で、時間がある方は独学でも学べます。

以下では、おすすめのプログラミング言語と用途・特徴をまとめました。

プログラミング言語	主な用途
Ruby	WEBアプリ
PHP	WEBサイト、HPやSNS作成
java	Androidアプリ
python	AIや機械学習
HTML・CSS	WEBページの装飾。アニメーション

またプログラミングスキルを身に付けると、スキルアップだけでなくフリーランスとしても活躍できるでしょう。

IT技術やAI技術が進むにつれプログラミングスキルを持つ方の需要は高まるので、興味ある方は今から始めることをおすすめします。

Webデザイン

近年インターネットの普及により、注目されているのはWebデザインです。
Webデザインはサイトを作成するうえで必要なスキルで、中小企業などスキルを持っていない企業からの需要があります。

未経験でも始められて、知識を高めるとフリーランスとして独立も視野に入るでしょう。
Webデザイナーは無資格でも名乗れますが、「ウェブデザイン技能検定」などを受けて資格を取得すると信頼度も高まります。

将来的にフリーランスとして活動したい方は、Webデザインを学びながら資格取得を目指してみてください。

投資

不安定な経済や将来の年金受給額低下への対策として役立つスキルは、投資診断士です。

投資診断士とは投資に関するアドバイスをするための資格で、NISAなどの制度や投資の手法に関して知識を身に付けられます。

金融業界や保険業界で働く人は提案時の説得力が増し、営業力アップを期待できるでしょう。

また、投資への知識が付くことでお金に関する知識や判断力が向上し、将来に向けた投資を行う上でも役立ちます。

将来を考えた投資スキルを向上させるには投資診断士がおすすめです。

職に困らない資格を取得するメリット

職に困らない資格を取得するメリットは、大きく3つです。

職に困らないために資格取得がなぜ必要なのか疑問を抱えている方は、ぜひ参考にしてください。

就職や転職に役立つ

資格を取得すると、就職や転職に役立ちます。
特に宅地建築取引士や看護師などは独占業務がメインとなるため、資格がなければ就職できません。

そのため興味ある職がある場合は、事前に資格を取得しておくことが大切です。

一級建築士やFPなど採用後に企業が取得を進める場合もありますが、事前に取得しておくと就職や転職をしやすい上に役職が付くなど収入アップも期待できます。

これから就職や転職を検討している方は、希望する職に携わる資格を取得してみてください。

業務の幅が広がる

資格を取得すると、業務の幅が広がることもメリットです。

例えば薬局やドラックストアの店員が登録販売者を取得すると、第2類および第3類医薬品を販売が可能になります。
業務の幅が広がると役職が変わるなど、給与アップも期待できるでしょう。

現在の職業でスキルアップを目指したい方は、関係する資格取得を検討してみてください。

独立やフリーランスを目指せる

資格を活かしながら実務経験を積むと、各分野の専門家・プロという証明になります。
そのため、将来的に独立やフリーランスを目指せるでしょう。

例えば税理士は企業勤務も可能ですが、独立すると収入アップが期待できます。
他にも独立型のFPなど、企業に勤めていなくても資格を活かして働く方法も考えられるでしょう。

将来的に独立やフリーランスを目指したい方は、税理士や中小企業診断士など企業から需要のある資格がおすすめです。

資格を取得する上での注意点

ここでは、資格を取得する上での注意点を3つ解説します。

職を失わない資格を取得したい方も、注意点に気を付けなければ無駄になる可能性があります。
これから資格取得を目指す方は、事前に確認してください。

資格取得を目的としない

職を失わない資格が欲しい方は、資格取得を目的としてはいけません。
資格取得だけを目的にしてしまうと活用できる職につかず、学習した時間が無駄になります。

あくまでも資格は就職や転職を手助けするアイテムであり、資格を取得しただけで安定した職は手に入りません。

資格を取得した先で何をしたいか・どのような職に就きたいかを明確にしてから、資格取得のため行動しましょう。

自分の将来に必要な資格を取得する

自分の将来に必要な資格なのか、勉強を始める前に一度考えましょう。

キャリアをイメージせずに資格を取得してしまうと、時間を無駄にする可能性があります。
なぜなら、就きたい職業と資格がマッチせずに無駄になってしまう可能性があるからです。

例えば生命保険営業の方が一級建築士の取得を目指しても、現在の職に関係なく相乗効果がありません。
転職をして建築士を目指すなら必要な資格ですが、スキルアップを目指すならFPなど需要のある資格が必要になるでしょう。

必要な資格が分からない方は、現在の職業においてメリットが生まれるものに絞ると自分に必要な資格が明確になるはずです。

需要の高い資格かを確認する

職に困らないために資格取得を目指すなら、資格を活かせる職業の需要が高いかを確認しましょう。

例えば医療事務や看護師など医療系資格は、現在の高齢化社会で高い需要があります。
しかしジムのインストラクターや一般事務など資格がなくても就職できる職業は、関係する資格を取得しても就職・転職できないかもしれません。

就職や転職のために資格取得を目指す方はまず需要の高い資格か確認してから取り組むと、スムーズに活動が進むでしょう。

資格所得におすすめの通信講座

「資格を取りたい」と思い立った方におすすめなのが、通信講座を活用した学習です。

仕事や育児などで学習する時間がない方は、スキマ時間に学べる通信講座がおすすめと言えるでしょう。
以下では各通信講座の特徴について解説しているので、自分に合うものを見つけてみてください。

【アガルート】豊富な資格を取り扱う通信講座

出典：アガルート公式HP

講座・資格数	70講座
講座のジャンル	・法律 ・不動産、競売 ・測量、工業技術、通信、建設 ・公務員、就職活動 ・労務、キャリア ・医療、福祉系 ・データサイエンス ・ビジネススキル ・語学、スキルアップ、会計 ・サイバーセキュリティ
受講費(税込み)	・司法書士：128,000円～ ・宅地建物取引士：49,800円～ ・FP（ファイナンシャルプランナー）：59,800円～

アガルートは法律・不動産・建設・公務員など、さまざまな資格取得を目指せる通信講座です。
各講座に専門の講師がいるため、初心者でも基礎から学べます。

アガルートは講義中にテキストが画面に表示されるため、場所を選ばず自分のペースで学べる点が魅力。
また講師に質問するサービスを提供していて、学習中に生まれた疑問も放置せず解決できます。

受講相談も随時行っているので、どの資格が必要か分からない方は相談から始めてください。

【スタディング】比較的低料金で資格の学習ができる

出典：スタディング公式HP

講座・資格数	31講座
講座のジャンル	・ビジネス、経営 ・法律、労務 ・会計、金融 ・不動産、建築 ・公務員 ・IT ・医療 ・語学
受講費(税込み)	・司法書士：49,500円～ ・宅地建物取引士：14,960円～ ・FP(ファイナンシャルプランナー)：29,700円～

スタディングは大幅に運営コストを削減したことで、低価格で資格の学習を受けられる通信講座です。

講義動画は1回5分でテキストも全てオンラインのため、スキマ時間に学習可能。
独自のメソッドを活用した学習方法を取り入れていて、短期合格を目指せるでしょう。

スタディングはAIによる学習フロー機能を導入し、講義以外でも学習面をサポートしてくれます。

講義はデジタルコンテンツを活用して全てオンラインで行われるので、スキマ時間に資格取得を目指したい方におすすめです。

【フォーサイト】累計受講者数37万人突破の実績ある通信講座

出典：フォーサイト公式HP

講座・資格数	19講座
講座のジャンル	・ビジネス、経営 ・法律、労務 ・会計、金融 ・不動産、建築 ・公務員 ・IT ・医療
受講費(税込み)	・行政書士：54,800円～ ・宅地建物取引士：59,800円～ ・FP(ファイナンシャルプランナー)：60,800円～

フォーサイトは、累計受講者数370,000人を突破した通信講座です。
行政書士や宅地建築士など難易度の高い資格も、通常の約4倍（※参考：フォーサイト公式HP）の合格率を誇っています。

独自のe-ラーニングは場所や時間を選ばす学習できるため、必要な知識が徐々に身に付くでしょう。

フォーサイトは講師による質疑応答や不合格だった場合の返金制度など、サポートや保証が充実しています。
実績のある通信講座を探している方は、まずは無料請求から始めてみてください。

【ユーキャン】国家資格から検定まで幅広く対応

出典：ユーキャン公式HP

講座・資格数	160講座
講座のジャンル	・法律、ビジネス ・医療、保育 ・介護、福祉 ・美容、ライフスタイル ・デザイン、イラスト ・ペン字、習字 ・IT、パソコン ・心理 ・公務員、高卒認定 ・語学 ・土木、設備 ・旅行、流通 ・大人の教養 ・手芸、クラスト ・絵画、文筆 ・楽器、音楽 ・囲碁
受講費(税込み)	・司法書士：171,000円 ・行政書士：63,000円 ・FP（ファイナンシャルプランナー）：64,000円

ユーキャンは行政書士や医療事務などの国家資格から実用ボールペン字のような検定まで、幅広い講座を提供する通信講座です。

受講生用デジタル学習ツールを導入し、スキマ時間に学習できたりスケジュールの作成できたりします。

また学習中に生じた疑問は1日3回まで講師に質問でき、講座によっては添削指導にも対応。
オンライン学習中に生じた疑問点は、対面学習と大差ないスピード感で解決できます。

簡単な検定から目指したい方は、ユーキャンの案内資料を依頼してみてください。

職に困らない資格に関するQ&A

職に困らない資格に関するQ&Aをまとめました。

職に困らないために資格を取得したい方は、資格全般に関して疑問があるでしょう。

以下で紹介するQ&Aを確認してから、興味ある資格を勉強してみてください。

超簡単な国家資格はあるの？

他の資格のように、長期間学習しなくても取得できる超簡単な国家資格はあります。

上記4つは、1日～2日の講習を受けるだけで取得できる資格です。
例えば食品衛生責任者は講習後に確認テストを行いますが、説明を受けた内容をもとに行われるため低難度と言えるでしょう。

上記の国家資格は職種に必要性が異なるので、興味ある方は自分の職業に必要な資格か確認してから受講してください。

無料でとれる資格は？

学習費をかけず、無料でとれる資格を紹介します。

無料でとれる資格は、国家資格・公的資格・民間資格にいくつかあります。
しかし資格によっては受験資格があるので、事前に確認してください。

無料でも取得した資格は履歴書に記入できるため、資格が全くない方は履歴書のサポートとして取得するのもいいでしょう。

一生食いっぱぐれない資格は？

一生食いっぱぐれない資格は、記事内で紹介した10つの資格です。
全て国家資格であり需要の高い資格なので、近い将来に困ることはないでしょう。

また将来的な心配も少ないですが、万が一を考えるなら看護師など医療系の資格がおすすめです。

どの資格を取っても実績や経験が無ければ就職・転職は難しいので、自分に合う資格取得を目指してください。

職に困らない資格は通信講座で取得しよう！

職に困らない資格はいくつかありますが、現在仕事をしている方は通学で学ぶ暇はないでしょう。
時間をかけずに効率よく学びたい方は、通信講座がおすすめです。

なかでもアガルートは、法律や不動産などさまざまな資格取得に対応している通信講座。
テキストは講義動画内に表示されるため持ち運ぶ手間がなく、スキマ時間に学習できるでしょう。

職に困らない資格を取得しても、経験や実績を積まなければ将来困る可能性はあります。
自分に合う資格を見つけて、職に困らないように今から対策をしておきましょう。