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学園西大通り校 |
塾長 西澤 こうじ |
皆さん、こんにちは。このたび、茨城県つくば市に新規開校いたしました。
気軽に通える、『明るく』、『楽しく』、『規律正しい』塾を目指していきたい、と思っています。子供たちが自分で考え、自ら進んで学習するような指導を、心がけます。 |
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学園西大通り校
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火星への片道切符 |
皆さん、こんばんは。
台風18号が不気味に接近していますね。
9月14日(土)の学園祭や体育祭は、どうやらタッチの差でセーフのようです。
良かったですね。
さて、『片道だけの切符を持って、異次元の世界へ!』
まるで『神風特攻隊』のような話が、現実味を帯びてきました。
人類初の火星コロニー建設を計画するプロジェクトに、世界140か国から、20万人以上がエントリー。
同プロジェクトを進めるのは、オランダの起業家が創設した非営利企業『マーズ・ワン(Mars One)』。
火星への恒久基地建設を計画しており、60億ドル(約6000億円)の資金源が見つかれば、2022年までに最初の宇宙飛行士を送り出したいとか。
2022年と言えば、東京五輪の2年後。あと9年です。
『マーズ・ワン』では、2015年までに集中訓練で4人1組の10チームを作り、2023年に第1陣を到着させる計画。
しかし・・・、火星への旅は、およそ7か月。
仮に、この長旅を生き延びて、無事に到着したとしても、そこは楽園ではありません。
大気のほとんどは二酸化炭素、大地は砂漠、気温はマイナス55度、というまさに『不毛の星』。
このロマンに満ちた壮大な計画に賛同した人々に、いったい何が待ち受けているのでしょうか?
H.G.ウエルズが『宇宙戦争』で描いたような、タコ型の火星人が出迎えてくれるのでしょうか?
追伸; 一昨日のブログにて、『そば坊』のことを呟きましたが、早速、『そば坊よく行きます・・・』というお声を頂戴しました。小職の拙い文章にご反応頂きまして、ありがとうございます!
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2013/09/14 00:50:26 |
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