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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
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緊張と弛緩 |
たまにはうちの講師も
カミナリを落とします(^^;)
やっぱね。
ルールを守らなきゃいかん。
というわけで、”テンション”の話。
”tension(テンション)”は
「緊張」
という意味の英単語。
気分が高揚している状態を
「テンションが高い」
と言いますが、
テンションが高い…を
英語本来の意味で言うなら
「ピンと張り詰めた緊張状態」
…って感じかな?
んー?
どうしてテンションって言葉が
盛り上がった様子を
表すようになったんでしょうね?
…まあいいや。
授業中の子供たちの”テンション”
それをコントロールするのは
紛れもなく現場の講師です。
ピンと張り詰めた”テンション”を
程よく緩めるのも
勉強に気乗りしない”テンション”を
程よく元気にするのも
ど〜っちも大変な作業です。
ポイントは
張りすぎず、緩めすぎず。
張力を保ちつつ、適度なたわみも必要ってこと。
講師が本気で教育的指導をすれば
生徒のテンションは変わるんですねー。
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2009/06/03 21:12:55 |
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