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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
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語ると長いよ |
これ語りだすと長いんですが・・・
数学とか英語って
なんで、あーも
「特殊条件」
から教えるんでしょうねぇ?
例えば、中1の比例とか。
あれって、ただ
一次関数のy軸の交点を0にしただけなのに。
中学生の中に
「コレって一次関数?比例?」
って聞いてくるやつがいるのですが
そういう質問を聞くたびに
”あ〜、変化の割合とy切片の意味をちゃんと教えてないんだなぁ〜”
と思ってしまいます。
自称”関数マニア”の僕から見ると
そういう質問をさせてしまうことに
数学教育の問題が・・・(←長くなりそう 笑)
英語なんかでも
なーーーんで
”be動詞”からやるんだろうって
いつもいつも不思議なんです。
英語の大半の動詞は
いわゆる一般動詞であって(←”一般”って言うくらいだからね)
be動詞なんて
動詞と助動詞の合いの子みたいな
メチャクチャ特殊なヤツなのになぁ?
This is 〜 みたいな
be動詞の文から教えちゃうから
それが英語の基本形だと信じちゃって
一般動詞やり始めると混乱してますよね。
”He is use a pen.”
とか
”Are you read a book?”
とかいう
明らかに不自然な間違いを
平気で書いちゃう
『be動詞依存症』を生み出す
諸悪の根源なんじゃないかと?(^^;)
そんでそのあとに
現在分詞の概念も教えず
be動詞+動詞のing
なんていう「進行形」をやっちゃうもんだから
もう、理屈が分かってないと
「あれ?これはフツウの動詞なのにbe動詞と一緒なの?
なんでなんでなんで???」
ってコンガラがっちゃって、さあ大変。
…てか、この記事が長くなって、さあ大変!
今日のとこはこの辺で勘弁しといたるわ(←もうええわ!笑)
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2009/06/19 14:49:32 |
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