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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
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僕がやってます |
入塾説明の最後に
「何か他に質問はありますか?」
と伺うと、時折聞かれるのが
「ところで指導する先生はどんな方ですか?」
…お、来たか!と思う質問(^^;)
先生はどんな方?
これは、おそらく
今まさに目の前で1時間近く
自分の塾を語り続けてきた僕を
「塾の先生」
ではなく
「塾の経営者」
としか認識していない証拠です(笑)
これって僕が思うに
塾という異質な空間に対する
「疑心」の潜在意識だと思うのです。
塾長はそう言うけど実際の指導はどうなの?
…みたいなね。
ちなみに
「先生ってどんな方がやられてるんですか?」
と聞かれたら、僕は即座に
「僕です。」σ(゜▽゜*)
と答えて、まず保護者をキョトンとさせます。
その予想外(?)な回答に対する
リアクションが大好きです(笑)
「でも僕一人ですべての個別指導はできません。
だから、若い講師たちが僕の手足や頭脳となって
頑張ってくれています。
不満があったら何でも僕に仰ってください。
彼らは僕の分身ですから。」
台本があるわけじゃないんで
毎回同じセリフではないですが…
これがうちの「塾長」と「講師」の位置関係。
美容室の先生とスタッフみたいな関係(^^)
スタッフに最初からぜーんぶ任せちゃう
美容室の先生なんて、まずいないわけで。
だからと言って先生が一人で
すべてのお客様のカットから
ブロー、セットまで全部やるのは
現実的じゃない。
…で、スタッフたちの中から
お客様に一目置かれる者が出てくると
「よしこいつにすべて任せてみっか!」
こうやって柱が増えるわけですね。
目指せカリスマ美容師?
いや、カリスマ塾長??
・・・ふふっ、いいねぇ(笑)
※理容室とか美容室とかのスタッフを見ていると
案外個別指導の参考になりますね(^^)
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2009/12/10 11:52:20 |
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