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庄内通校 |
白藤 和成 |
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親の思い |
子のやる気
生かすも殺すも
親次第
〜心の一句 塾長〜
…あ、突然すみません(^^;)
やる気のない我が子を見ると
ついつい手を掛けてしまう。
あーだーこーだと
子どものやる気のなさに
親は右へ左へ振り回され
当の本人はそのど真ん中でシラーっとしてる。
まあ、よくある光景です。
「うちの子どうしたらやる気がでるでしょうか?
この子には何が合ってるんだろうかと
いろいろ試してみたんですけど
何をやってもあまりパッとしなくて
結局やるのは子どもなんだから
本人次第なんだろうなあとは思うんですが・・・」
これに類する言葉を
僕は何度も何度も聞いてきたのですが
これらにはある共通点があって…
「うちの子は何をやってもだめだ」
という一言、
それが言葉の行間から
ヒシヒシ伝わってきます。
初対面だったり
極たまにしか会わない僕にでさえ
明確に伝わるんだから
四六時中近くにいる子どもには
もっとハッキリ伝わってるはずです。
で、子どもはこう思ってます。
「どーせ頑張ったって親は理解してくれない」
で、ここで僕の考え。
子は親の鏡です。
「やる気」というのは
歯磨きや着替えと一緒で
「やって見せてあげなきゃ身につかない」
ものです。
子どもにやる気を与えたければ
親がやる気というものを見せてあげなきゃね。
…なのに
「何をやってもこの子はだめだ」
って親が積極的に「消極さ」を伝えるから
子どもはその通り学習して
「自分は何をやってもだめだ」
となるわけで。
つまり
ある意味
ちゃんと親の思いは子どもに伝わってるのです(・ω・)
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2010/10/20 16:38:20 |
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