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庄内通校 |
白藤 和成 |
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それが現実になる日だってあるかもしれない |
ドラえもんの動力は「原子力」です。
あの丸っこいボディの中に
原子炉を備えているのです。
ただし
ウランやプルトニウムといった
放射性物質の核分裂ではなく
体内に取り入れた食べ物を
原子レベルまで分解することで
エネルギーを取り出す仕組み。
まさに「安全な原子力」である。
ガンダムもその動力は核融合炉。
これらは明らかに核燃料であり
その周囲には放射線が散乱しているはずである。
しかしミノフスキー粒子によって形成される
特殊なI-フィールドという電磁場により
放射線の散乱を防ぐことが出来る。
まさに「安全な原子力」である。
ただ、悲しいことに
これらはすべて「フィクション(空想)」でしかない。
というか・・・マンガでありアニメである。
(ミノフスキー粒子とか、存在しないしね)
しかし!
20世紀に手塚治虫が描いた21世紀の空想世界が
手塚治虫のマンガで育った世代の手によって
実現してきたように・・・
理論や形はまったく違えど
必ずドラえもんやガンダムで育った世代が
「安全な動力源」
を実現していくだろう・・・と信じています。
ドラえもんは”22世紀”の世界から
タイムマシンに乗ってやってきたんだから!
まだまだ、可能性はあるのです!!!
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2011/04/11 12:59:53 |
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