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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
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「部活で疲れた」 |
「部活が忙しい」
が勉強できない理由になる中学生はいないはずです。
自己管理を求められる高校生ならまだしも
中学生は保護監督のもと行われる義務教育の範疇。
部活の時間だって
6時か6時半くらいで
カッチリ終わるはずです。
それに公立の中学生は
半径数キロ圏内の学区に住んでいるわけだから
どんなに遠くから通ってたって
7時半くらいには次の行動に移せるでしょ。
・・・と思うのです。
「疲れた」
その言い訳を丸呑みして許してしまうとしたら
それは紛れもなく親の監督責任です。
そうやってわが子が逃げている事実を
知らない親がいるとしたら
もうどうしようもないですね。
病院行かなきゃいけないくらいの症状ならともかく
ちょっと頭が痛いだの
ちょっと喉が痛いだの
ちょっとお腹が痛いだの
それを
「じゃあ休んだら?」
なんて一言でも言おうもんなら
もう子どもの思うツボなのですね。
「ああ、この程度で許してくれるんだー」
と舐められてるのは親なのです。
次から同じ理由で逃げ回るのを
ただ見逃していくしかないのです。
とは言え、
練習がハードな部活というのは実際に存在します。
しかし部活の先生の立場になってみたら
「だから勉強しなくていいよ」
なんて一言も言ってないはずなんですね。
「好きでやってんだろ?両立しろよ。」
それが、指導者である誰もが
当たり前のように言う一言でしょうね。
「勉強なんて成績なんてぜんぶ後回しだ!
毎日の部活を優先しなさい!」
そこまで言っちゃうような
本末転倒なアホ教師は
さすがにいないと信じてますけどねぇ〜(笑)
そして・・・
もっとハッキリ言っちゃえば
成績の上がる子は
部活が忙しくても
休むことがない。
部活に限らず
何かの事情で時間が遅れても
たった残り1時間でも
必死に準備してくるのが
「成績が上がる子」
の習慣的な行動ですね。
(上がらない子は、まさにその逆)
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2011/04/28 15:28:49 |
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