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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
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楽しいと厳しいは背中合わせよ。 |
>かねてから疑問に思っていたのですが
「厳しい塾」は良い塾で
「楽しい塾」は悪い塾なのか
という大命題です。
(…いやホント、コピペは便利だわ 笑)
生徒にとっても保護者にとっても
両者にとって”悪い”塾とはたぶん
「通ってて苦痛を感じる」
塾じゃない?
「通いたくなくなる」
この感情を生み出してしまったら
少なくともその人にとっては悪い塾ってこと。
底抜けに楽しくても
ムチャクチャ厳しくても
どっちでもいいんだって。
生徒が「よっし、やったるでー」と
意気込んでくれるキッカケとなればね。
で、どこでその線引きがなされるかって…
そんなもんは正直、人によって違う。
自分自身を「明るい」「元気」と表現できても
塾本体に対して楽しい、厳しいを決めているのは
あくまでも受講者側。
提供している側が自ら自分の塾を
「楽しいよ」「厳しいよ」
とストレートに言い放つのもどうかな?・・・と。
(医者が”うちの治療は苦しくないよ”って言ってるようなもので
実際、苦しみを感じるかどうかは患者の感覚次第)
ちなみにうちは
「ぬるま湯じゃないよ」
とは言ってるけどねー(←似たようなもんか?笑)
でも、”ぬるま湯”ってのがポイントで
要するに「どっちつかずの中途半端」じゃないってこと。
割りとハッキリしてるから、あとは感じてね♪…みたいな。
僕はいたって
当たり前のことを当たり前に
普通にやってるだけ。
現場を見て必要だからやってることだらけで
あえて「厳しい」「楽しい」を
デフォルメした授業にはしていない。
授業中の”笑い”も
僕がそういうキャラだから
自然とそうなるだけ(^^)
演出はわざとらしくてキライ。
「甘い」「厳しい」「楽しい」「辛い」の
いずれか感じていただくのは
あくまで受け手側と思ってるからね、僕は。
(ま…結局は、塾長しだい)
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2011/04/20 13:48:08 |
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