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庄内通校
神話 |
2012/01/17 |
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パーフェクトになるまで・・・ |
「満点合格」
もはやこれが
うちの教室のスタンダードである。
満点以外は不合格。
一問でもミスれば
そのページ、そのプリントはやり直し。
進級審査もそうだし
来週からのサバイバルもそう。
満点じゃなきゃ合格にしない。
うちの指導で与える課題の合格ラインは満点だ。
満点になるまで何度もしつこく繰り返す。
他にやるべき課題があっても
そこに付け足してでも
時間を延長してでもやってもらう。
そうやって鍛えなきゃ
いつまでも
「勘違い勘違い!これくらいいいじゃん!?」
と甘えるだけなのだ。
もう塾長は
そんなヘタレな言い訳を長年聞き続けて
辟易しているのだ。
本番のテストは一発勝負。
だからどこかミスをして減点されるのは仕方ない。
苦手分野での減点もあり得るし
入試なら合格点を取るためにも
ある程度の取捨選択は必要である。
そういうのは仕方ないのだが
しかし場合によっては命取りになることもある。
だからこそ基本となる練習段階で
ミスを許すべきではない。
許さないというのは
ミスした事実を責めるというのではなく
ミスを甘く許容しないということ。
自分を高いレベルで律しなきゃいけない。
それを「自律学習」という!(自立じゃなくて自律ね)
僕が求めているのはこれだ。
普段パーフェクトを要求されるからこそ
実際の本番のテストで間違えることに
罪悪感を覚えるようになるだろうね。
「まあいいじゃん!」
なんて言わせない。
そこまでホンキで頑張って
取ってきた本番のテストの点数ならば
どんな点数でもガッツリ受け止めて
親身に相談に乗ってやる。
やる気を「持て」ではなく
「示せ」と言っているのは
つまりそういうことだ。
それが僕なのだ。
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2012/01/12 22:26:28 |
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