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庄内通校 |
白藤 和成 |
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摂関政治 |
平安時代の貴族の繁栄を象徴する
藤原氏の「摂関政治」
藤原家に生まれた娘を
天皇の妃(きさき)として嫁がせることにより
天皇家との強い結びつきを維持し
藤原家は代々「摂政・関白」の地位に就き
天皇の補佐役として政治の実権を握る・・・
・・・なんてことが、歴史の問題になったりするわけだ。
◎問 題
「藤原氏の行った摂関政治のしくみを
”きさき”という語を用いて説明しなさい」
◎中学生の答え
「きさきを自分の嫁にした」
・・・・・・略奪婚!?(・ω・;)
「きさきを天皇のむこ(婿)にした」
・・・・・・性別変わっちゃった(ーωー;)
”きさき”の意味から教えんとあかんな(・ω・`;;)
「この世をば我が世とぞ思ふ
望月のかけたることもなしと思えば」 by 藤原道長
”この満月のように完璧にこの世を支配したのさ!”
・・・と、自慢げな道長さんが詠んだわけだが。
満月なんて、たった一晩で欠けていくのさ(笑)
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2012/09/25 22:50:32 |
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