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庄内通校 |
白藤 和成 |
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【庄内通校のチャレンジ@-2】 対象者拡大 |
「読解力養成講座」の適用学年
小学生からスタートと思っていたが
中3および一部中1、中2にも
導入することとした。
ざっといろいろな学年で試したところ
A4用紙一枚のコラムを書き取るのに
普通に見て書いてのレベルでは
小学生は30分、中学生は20分ってとこ。
「え?そんなに時間かかるもんなの?」
と思う人も多いだろうが
やってみると案外シンドイもんだ。
ちなみに塾長は画像の文章を10分30秒…
事前の目標より30秒オーバー(涙)
この
「初見で見たものを、集中して的確に書き取る力」
が、そのまま板書の速さであったり
テストの問題文を読んで理解する速さに
直結しているのじゃないだろうか。
今回、中間テストで
飛躍的に進歩した生徒が
多数出ているが
やはりどの子も「書き取り」が速い。
小学生でも、成績上昇カーブの子は
こういうことへの対応が凄まじく速いのだ。
いつまでもモタモタ書き写してたり
「え?今なんて言った?」
なぁんて今さっき説明受けたことを
イチから全部聞き返してるうちは
まだまだ結果が出ないと思っていいね。
その積み重ねが何倍もの遅れになるわけで。
・・・そんなワケで
目標ラインは
小学生20分、中学生10〜15分
というところだ。
正直、手書きの長文など
普段書いたことのない小中学生にとっては
酷な課題かもしれないがね。
・・・英語でもできそう。
相当な効果が出る予感♪
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2013/10/10 22:44:04 |
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