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庄内通校 |
白藤 和成 |
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【庄内通校のチャレンジA】 立体的思考 |
土曜の午前中のヒトコマ。
小学生が
設計図を読んで
ブロック組み立てて
ロボットを作る。
この段階を踏むことで
どれほどの”脳力”を
駆使していることだろう。
「空間認識力」という
たったひとつの言葉で表される能力の中には
今後身につけるべき学力の礎となる
潜在的パワーが秘められているのだ。
レゴブロックでも
プラレールでも
プラモデルでも
立体的思考のトレーニングになる。
大人があれこれ全部手を出してはいけない。
あくまでも子どもの思考に委ね、
思いのまま試行錯誤を繰り返させる。
小さい頃に遊びの延長線上でやらせるからこそ意味がある。
液晶画面の二次元画像の中に
擬似的に作り上げた3D映像なんぞに
四六時中浸らせるには
あまりにも惜しい才能の持ち主たちなのだ。
「わが子の才能を伸ばしたい。」
そう思っている親は多いはずだ。
それなのに
『自分は他人より劣ってる。』
とあれこれ根拠を見せてはそう思わせて
強迫観念と危機感をきっかけに
勉強させる人たちばかりな気がする。
学びのきっかけがすべてネガティブ。
それでいいの?
見えてる世界が平面的なんじゃない?
もっと立体的に見てご覧よ。
ロボットの裏側を覗き込むようにさ。
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2013/10/12 12:59:45 |
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