放出東校 
野田 孝
集中できる環境と質問しやすい雰囲気を大切に、繰り返し問題を解くことで成績向上を目指します。できなかった事ができるようになっていく過程を実際に体感して下さい。学力は鍛えれば無限に伸びます。あきらめない事!
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2013/10/12
文を書く練習をたくさんしよう。
国語の入試問題に、小論文が出されます。
学校でもかなり練習しているので、書く際の注意点は知っているようです。


しかし、塾で書く様を見ていると、
話し言葉と 書き言葉 の使い分けがおかしかったり、
関西弁をそのまま小論文に書いてしまっているものを 多く見つけます。




たとえば、

“そしたら” 
“そやけど”
“〜だし、”
“〜だと思うし、”
“ほんで〜”



普段の友達との会話をそのまま作文にしてしまうのはさすがにおかしいと生徒自身気づいているので、ところどころ丁寧な表現を利用しているのですが、
その工夫している様子が、非常に微笑ましく感じます。






作文を書きなれていくには、
まずは書いてみて、
自分で読んだときに違和感を感じる文を すぐ修正することです。

めんどくさいと感じてやらない生徒が多いのですが、
文章を書き始めると、書いているうちに自分の考えが整理され、
楽しくなってくるものです。





作文を書くのが嫌いな生徒は、
「好い事を書かないといけない」
「立派なことを 表現しないといけない」と
思っているのではないでしょうか?

別に作文で あなた自身の人格や性格や 日常を探られてしまうわけではないのです。

正直に書くのが恥ずかしいなら、
別人になりきって書いてみたらいいと思います。

自分ではない、別人。
自分よりすごく賢い あの人 なら、どんな意見を書くだろうか?・・・・・と
妄想(?)して書くのは、たのしいですよ。

数年前、中3の生徒が作文でこんなことを書いていました。

『私は将来 医者になり、病院の数の少ない地域で 医者として働き、多くの方を助けたいです。』

私はビックリして、
「きみは、そんな立派なことを 考えていたのか!!!感動したよ!!」
と声をかけると、

生徒は
『いや・・・あれは、書いただけで・・・・』
という返事。



今は、書く訓練期間なのだから、彼のように 気楽に書いてみましょう!!








 ちなみに、明後日 月曜日は祝日ですが、

いつも通り 授業を 行います。








◆◆ 入試過去問演習会 ◆◆

【日程】 毎週土曜 午後1時〜4時
【対象】 中3の塾生


◆◆ ロボット教室 ◆◆

【日程】第一 第三 土曜 午後4時〜5時半



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2013/10/12 20:25:10

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