【2024年3月】中学生向け通信教育のおすすめランキング!目的別の人気教材や選び方を解説

中学生向け通信教育を比較!希望別のおすすめや口コミも紹介!

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「中学生の子に、どの通信教材を受けさせるか悩んでいる…」
「高校受験も見据えた通信教材はあるかな?」

上記のように、中学生のお子さんに通信教育を受けさせたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

文部科学省が財団法人日本システム開発研究所に委託して調査を行ったアンケートでは、中学3年生の80%以上が学校外での学習活動に取り組んでいます。

中学生になると勉強も複雑になり、高校受験を見据えたりと勉強がより一層重要になってきます。

そこで今回は、中学生向けおすすめ通信教育教材とそれぞれの特徴を紹介していきます

通信教材の選び方や口コミも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

※記事内の金額は、全て税込みで記載しています。

目次

中学生におすすめの通信教育11社の比較表

中学生におすすめの通信教育11社の特徴や料金を比較しました。

スクロールできます
通信教育進研ゼミ中学講座のロゴ
進研ゼミ
スマイルゼミ中学生コースのロゴ
スマイルゼミ
東進オンライン学校のロゴ
東進オンライン学校
ポピーのロゴ
ポピー
Z会公式サイトのロゴ
Z会
サブスタのロゴ
サブスタ
スタディサプリのロゴ
スタディサプリ
デキタスのロゴ
デキタ
トライイットのロゴ画像
トライイット
マナビスタイルのロゴ画像
マナビスタイル
すらら公式サイト画像 ロゴ
すらら
月額料金6,990円~※7,480円~3,278円〜5,000円~9,084円~7,900円~2,178円~4,400円~無料月々3,500円~
※月謝1,200円が別途発生
3教科コース:月々8,800円〜
5教科コース:月々10,978円〜
教科9教科9教科5教科9教科5教科5教科5教科5教科5教科
※国語は入試対策編のみ
5教科5教科
特徴学習スタイルを選択できるタブレット完結タブレット、スマートフォン、PCで学ぶ授業スタイルシンプルなプリント学習問題難易度が高いオンラインの学習アプリ
演習問題が解き放題学習習慣が身につく永年無料で映像学習ができる学校の教科書に合わせた学習学年に関係なく学べる無学年学習
カリキュラムや教材紙・タブレット・定期テスト対策
・入試対策講座
・標準クラス(基礎)
・特進クラス(難関高校対策)
・標準講座
・実戦力養成講座
・高速マスター基礎力養成講座
定期テスト対策や入試対策がメインAI分析による復習問題学習アプリによるサブスクサービス・基礎講座(教科書対応)
・応用講座(受験対策)
・期間限定講座
不登校の生徒や発達障害の子どもへの授業動画4000本の映像授業で定期テストから入試まで対応・シンプルコース
・ベーシックコース
・アドバンスコース
・プレミアムコース
さかのぼり学習も先取り学習もできる
こんな人におすすめ・部活動と勉強を両立したい人
・5教科以外に英検などの勉強もしたい人
・難関高校を目指したい人
・タブレットを使いスキマ時間を有効活用したい人
・全教科総合的に点数を伸ばしたい人
・英検対策などもしたい人
・受講費用を抑えたい人
・定期テスト対策や入試対策をしたい人
・難関高校を目指したい人
・英語勉強に力を入れたい人
・不登校のお子さん
・アプリを使い気軽に勉強したい人
・受講費を抑えたい人
・他の塾や通信教育と掛け持ちしたい人
・受講費を抑えて手軽に受講したい人
・不登校で出席扱い認定制度を利用したい人
・1授業約15分なので空き時間でサクッと学習したい人
・無料で映像学習を受けたい人
・自発的な学習習慣をつけたい人
・マンツーマン指導してほしい人
・学校の勉強に苦手意識がある人
・不登校や発達障害のある人
受験対策レベル~ハイレベルコース(難関高校対策)公立高校~難関高校公立高校~難関高校公立高校の入試対策公立高校~難関高校基礎レベル公立高校入試対策
(英数は難関高校対策あり)
公立高校入試対策中3受験コースありなし
不登校向け××××××××
授業形式ライブ授業・個別レッスン専用タブレット映像授業プリント学習映像授業アプリ学習映像講義映像講義映像講義映像講義AI搭載のオンライン教材
学習サポート体制・全国学力診断テスト
・赤ペン先生の添削
・個別質問
・学習状況のレポート提供
・保護者向け個別相談サービス
・みまもるネット/トーク
・オーダーメイドの定期テスト対策
・先取り・さかのぼり学習
・模擬テスト
・授業進度対応サービス
・先取り・さかのぼり学習
・特別講義未来発見講座
・保護者サポート
・学習相談サービス
・授業進度対応サービス
・教育相談サービス
・ポピー診断
・添削サポート
・先取り・さかのぼり学習
・教えてZ会!
・保護者向け学習支援サイト
・オンラインホームルーム
・学習進捗レポートを毎月作成
・不登校生の進路検討をサポート
・赤ペン映像の添削
・先取り・さかのぼり学習
・質問制度(個別指導コース)
・サプモン(ゲーム)制度
・保護者メール
・先取り・さかのぼり学習
・学習進捗レポート
・学習状況確認可能
・先取り/さかのぼり学習
・先取り/さかのぼり学習
・保護者向けの発達支援、相談サービス

※タブレット学習のハイブリッドスタイル

中学生のおすすめ通信教育ランキング1位!
完全個別の学習スタイル「進研ゼミ 中学講座」
進研ゼミのLP画像
(出典:https://chu.benesse.co.jp)

結論から言って、進研ゼミ中学講座は中学生向けの通信教育の中で最もおすすめ

理由は紙教材とタブレットの二つから選択可能で、中学生通信教育の利用者数もナンバーワンだからです。

進研ゼミ中学講座は、以下のような特徴があります。

  • タブレットと紙教材の二つから選択可能
  • 完全個別の学習法でニガテ解消
  • オンライランライブ授業自宅で受け放題
  • 追加受講なしで英語検定対策
月額料金6,990円~※
教科9教科
授業形式・ライブ授業
・個別レッスン
こんな人におすすめ・部活動と両立したい人
・5教科以外に英検などの勉強もしたい人

タブレット学習は「ハイブリッドスタイル」、紙教材中心の学習は「オリジナルスタイル」とそれぞれ呼ばれています。

オリジナルスタイルは問題量が豊富で、普段の学習から記述練習が可能。

定期テスト予想問題など定期テストに特化した教材で効率よく対策できます。

また中学3年生で高校受験を控えている方においては、「県別過去問対策」や「全国模試の判定模擬試験」などの学習法があり志望校の合格へぐっと近づきます。

紹介制度で最大2,000円分の図書カードがもらえるので、今すぐ進研ゼミ中学講座へ申し込みしてみましょう。

一気に学力アップ!

【独自調査】進研ゼミ利用者の口コミ

【口コミ調査概要】
調査方法:WEBアンケート(クラウドワークス)
調査エリア:全国
調査対象:中学生向けの通信教育を使用した人
調査期間:2023年12月

タブレットで勉強でき、隙間時間にも勉強したりしてたのでいつでもどこでも勉強できるのはよかったかなと思います。

souharumama2608さん

添削してもらうと、通信教育だけどちゃんと見てもらえているなと感じられて良かった。教材が分かりやすいので、苦手な教科も進めやすい。

izumi122さん

教科書に合わせた基本的な問題集や、暗記系は赤シートを使い暗記がしやすい工夫がされておりよかったです。

meme2102さん

中学生におすすめの通信教育ランキング【口コミ評判あり】

中学生におすすめの通信教育ランキングを、以下の5項目に着目し調査いたしました。

  • コース金額が安いか
  • 講座内容・教材の充実度
  • 学力向上・受験合格の実績
  • サポート面
  • 利用者の口コミ

調査の結果、総合点の高いTOP11を詳しく解説していきます。

【2024年3月】中学生おすすめ通信教育ランキングTOP11
  • 進研ゼミ
  • スマイルゼミ
  • 東進オンライン学校
  • ポピー
  • Z会
  • サブスタ
  • スタディサプリ
  • デキタス
  • トライイット
  • マナビスタイル
  • すらら

実際に利用している人の口コミも確認できるので、ぜひ最後までご覧ください。

独自アンケートの調査概要
調査概要項目
調査方法Webアンケート調査
(クラウドワークス)
調査地域全国
対象者中学生向けの通信教育を利用したことがある人
調査期間2023年12月

1位|【進研ゼミ】紙教材とタブレットの好きな方を選べる

進研ゼミのLP画像
(出典:https://chu.benesse.co.jp)
スクロールできます
サービス満足度
(5点満点中)
3.5点
月額料金ハイブリッドスタイル
月々6,990円~

オリジナルスタイル
月々6,400円~
対応教科9教科
学習方法・タブレット端末を使用した「ハイブリッドスタイル」
・紙教材を使用した「オリジナルスタイル」
学習コース・基礎基本の「スタンダードコース」
・記述力強化「ハイレベルコース」
おすすめ・特徴学習スタイル・カリキュラムを選べる
カリキュラムや教材紙・タブレット
こんな人におすすめ・部活動と勉強を両立したい人
・5教科以外に英検などの勉強もしたい人
受験対策レベルハイレベルコース(難関高校対策)
不登校向け×
授業形式ライブ授業・個別レッスン
学習サポート体制・全国学力診断テスト
・赤ペン先生の添削
・個別質問
・学習状況のレポート提供
・保護者向け個別相談サービス

進研ゼミはタブレット学習も人気ですが、ここでは紙教材のおすすめとしてご紹介します。

紙教材のコースは「オリジナルスタイル」です。

  • 豊富な問題量で、普段の学習から記述練習ができる
  • 週1回はオンラインライブ授業へ参加可能
  • 学力と共に、計画性・自発性がアップする

進研ゼミのオリジナルスタイルは、タブレット学習よりも問題量が多めです。

記述力を上げられるだけでなく、文字をキレイに書く練習もたっぷりできますよ。

また、オンラインライブ授業はタブレットがなくても受講可能。

日曜日をメインに開催されているため部活や習い事をしていても余裕を持って参加でき、都合が合わず参加できなかった時も録画配信を見れます。

進研ゼミのメリット

  • 内申点対策や受験対策など目的に合わせてカリキュラムを選べる
  • 添削や質問サービスが充実しており理解度を高めやすい
  • 定期テスト対策から難関高校入試対策まで幅広く対応

進研ゼミのデメリット

  • 専用タブレットは自己負担
  • 不登校向けコースが用意されていない

以下にコース別の料金をまとめました。

進研ゼミのコース料金
スクロールできます
コース名月額料金(税込)
【中一講座】
ハイブリッドスタイル
(タブレット+紙教材)
【12か月分一括払い】
1月号:4,990円
2月号以降:6,990円
【6か月分一括払い】
1月号:5,700円
2月号以降:7,700円
【毎月払い】
1月号:6,170円
2月号以降:8,170円
【中一講座】
オリジナルスタイル
(紙教材)
【12か月分一括払い】
1月号:4,400円
2月号以降:6,400円
【6か月分一括払い】
1月号:5,010円
2月号以降:7,010円
【毎月払い】
1月号:5,480円
2月号以降:7,480円
【中二講座】
ハイブリッドスタイル
(タブレット+紙教材)
【12か月分一括払い】
1月号:5,140円
2月号以降:7,140円
【6か月分一括払い】
1月号:5,860円
2月号以降:7,860円
【毎月払い】
1月号:6,290円
2月号以降:8,290円
【中二講座】
オリジナルスタイル
(紙教材)
【12か月分一括払い】
1月号:4,570円
2月号以降:6,570円
【6か月分一括払い】
1月号:5,270円
2月号以降:7,270円
【毎月払い】
1月号:5,680円
2月号以降:7,680円
【中三講座】
受付終了
【中三講座】
受付終了
【中高一貫中一講座】
※2024年中1・1月号入会/
「初月2,000円割引」適用時の場合
【12か月分一括払い】
1月号:7,410円
2月号以降:9,410円
【6か月分一括払い】
1月号:8,140円
2月号以降:10,140円
【毎月払い】
1月号:8,770円
2月号以降:10,770円
【中高一貫中二講座】
※2024年中2・1月号入会/
「初月2,000円割引」適用時の場合
【12か月分一括払い】
1月号:7,410円
2月号以降:9,410円
【6か月分一括払い】
1月号:8,140円
2月号以降:10,140円
【毎月払い】
1月号:8,770円
2月号以降:10,770円
【中高一貫中三講座】【12か月分一括払い】
9,410円
【6か月分一括払い】
10,140円
【毎月払い】
10,770円

進研ゼミは、12か月分一括払いが一番お得に始められます。

毎月払いよりも1年で13,890円安くなるので、進研ゼミを始めたい方は12か月一括払いのプランを検討してください。

進研ゼミだけの利用で、第一志望校への合格率も90.2%と高い数値です。

無料で体験教材や資料請求できるので、公式サイトをチェックしてみましょう。

口コミを見てみると、進研ゼミでは課題を提出すると赤ペン先生が添削してくれたり、ポイントが溜まったりするなどモチベーションを上げる工夫がされていることがわかります。

また、塾に行くのが難しい方でも、自分のペースで学習できた点を評価する声も見られました。

ただ、課題を紙で郵送する必要があるため、億劫にならずに取り組める方に向いているでしょう。

進研ゼミの口コミ

課題を送付すると添削してもらえる、提出するとポイントが貯まるなど学習を続けさせる工夫がいたるところにされていて楽しかった。

satomi1217さん

持病があったので、塾に行かずに自分のペースで自宅で勉強できるのがとにかく良かったです。

kawakawa12さん

教材の種類が豊富で、解説も丁寧で非常にわかりやすく、学校の授業内容に合わせて自主的に取り組むことができた

whitecro124さん

テストみたいなのがあったのですが、それはペーパーで郵送しなければいけなかったので、子供はめんどくさがっていました。

souharumama2608さん

一気に学力アップ

進研ゼミが気になる方は以下記事も併せてご確認ください。

進研ゼミ中学講座の口コミはこちら!

2位|【スマイルゼミ】高性能な専用のタブレット教材

スマイルゼミのLP画像
(出典:https://smile-zemi.jp/chugaku/)
サービス満足度
(5点満点中)
3点
月額料金標準クラス月々7,480円~
特進クラス月々14,080円~
対応教科9教科
学習方法専用タブレット
学習コース・標準クラス
・特進クラス
おすすめ・特徴個別指導で効率よく学ぶ
カリキュラムや教材・定期テスト対策
・入試対策講座
・標準クラス(基礎)
・特進クラス(難関高校対策)
こんな人におすすめ・難関高校を目指したい人
・タブレットを使いスキマ時間を有効活用したい人
受験対策レベル公立高校~難関高校
不登校向け×
授業形式専用タブレット
学習サポート体制・みまもるネット/トーク
・オーダーメイドの定期テスト対策
・先取り・さかのぼり学習
・模擬テスト
・授業進度対応サービス

タブレット学習を考えた時に、スマイルゼミは必ずと言っていいほど名前が挙がります。

スマイルゼミの標準クラスでは、受講を始めたタイミングに関わらず、中1~現学年末までの全範囲が学習可能です。

特進クラスになると、現学年より1つ上の学年まで先取りができるようになります。

タブレット自体はオフラインでも使用可能なため、インターネットが利用できない場所で学習が可能です。

また、子供側はAndroidモードを利用して、動画やネットサーフィンなどで息抜きすることもできます。

それに対して、保護者は「みまもるネット」で学習状況の確認や、利用時間の制限をすることが可能です。

学習が疎かにならないよう、子供と大人双方に寄り添ったシステムとなっています。

スマイルゼミのメリット

  • 専用タブレットで9教科を学び放題
  • 学力レベルによって、一人一人専用のカリキュラムを作成
  • 普通のタブレットとしても使えるため無駄がない

スマイルゼミのデメリット

  • 専用タブレットが故障したときは自己負担
  • 個別の質問対応サービスに対応していない

スマイルゼミのコース料金を、以下にまとめました。

スマイルゼミのコース料金
コース名月額料金(税込)
【中学一年生】
標準クラス
【12か月一括払い】
7,480円
【6か月一括払い】
8,140円
【毎月払い】
8,580円
【中学一年生】
特進クラス
【12か月一括払い】
14,080円
【6か月一括払い】
14,960円
【毎月払い】
15,840円
【中学二年生】
標準クラス
【12か月一括払い】
8,580円
【6か月一括払い】
9,240円
【毎月払い】
9,680円
【中学二年生】
特進クラス
【12か月一括払い】
15,180円
【6か月一括払い】
16,060円
【毎月払い】
16,940円
【中学三年生】
受付終了

標準クラスの場合、毎月払いでも1万円を切る低価格。

口コミでも、そのお手頃さを魅力的に感じたという声が見られました。

また、VRなど、タブレット学習だからこそ実現できる付録も好評です。

ただ、どの通信教育にも共通することですが、目の前に先生がいるわけではないため自主的に学習ができる方におすすめといえます。

無料で資料請求できるので、気になる方は公式サイトをチェックしましょう。

スマイルゼミの口コミ

塾より値段の安さも1万円以下と、とても魅力的でした。

hcnk0526さん

タブレットで直感で操作できるのがありがたいのと魅力てきな問題設定です。

kupukupu2805さん

VRなど面白そうな付録も魅力的でした。

hcnk0526さん

先生が目の前にいる訳ではないので、 継続できる集中力がいると思います。

kupukupu2805さん

無料資料請求実施中

もっとスマイルゼミの口コミを知りたい方は以下記事をご覧ください。

スマイルゼミの口コミはこちら!

3位|【東進オンライン学校】全教科総合的に点数を伸ばせる

東進オンラインのLP画像
出典:https://www.toshin-online.com
月額料金月々3,278円~
対応教科5教科
学習方法タブレット、スマートフォン、PC
学習コース
おすすめ・特徴中学の英語・数学の全範囲をいつでも学べる
カリキュラムや教材・標準講座
・実戦力養成講座
・高速マスター基礎力養成講座
こんな人におすすめ全教科総合的に点数を伸ばしたい人
受験対策レベル公立高校~難関高校
不登校向け×
授業形式映像授業
学習サポート体制・先取り・さかのぼり学習
・特別講義未来発見講座
・保護者サポート

東進オンライン学校は、全教科総合的に点数を伸ばせる中学生向けの通信教材です。

中学3年分510回の授業を全て受講できるので、学習ペースに合わせて教科を先取り・復習できます。

東進オンライン学校は、個別指導や添削がない代わりに日本一の東大合格実績を持つ東進の講座を安く受けられます。

ひと月当たり一年間
12ヶ月一括払い2,980円
(税込3,278円)
35,760円
(税込39,336円)
毎月払い3,420円
(税込3,762円)
41,040円
(税込45,144円)

安いと言われる中学ポピー1年生の月額料金が4,800円なのと比べても、コスパが高いスクールだと分かりますね。

東進オンライン学校のメリット

  • 中学の英語・数学全範囲をいつでも学べる
  • 理解と定着を目指すテストで身につく学習
  • 10日間のお試し入会あり

東進オンライン学校のデメリット

  • 添削や質問サポートに対応していない

東進オンライン学校のコース料金を、まとめました。

東進オンライン学校のコース料金
コース名月額料金(税込)
中1~中3【12か月一括払い】
3,278円

コースの料金は中1から中3まで変わらず、1コースしかないため分かりやすいですね。

金額も安価なので、始めやすいのも嬉しいポイントです。

東進オンライン学校は、全教科総合的に点数を伸ばしたい方におすすめのスクールです。

10日間のお試し期間があるので、まずは公式サイトをチェックしてみてください。

無料資料請求実施中

東進オンライン学校の詳細に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。

東進オンライン学校の詳細はコチラ!

4位|【ポピー】シンプルなプリント教材で最適なワーク量

ポピーのLP画像
(出典:https://www.popy.jp)
サービス満足度
(5点満点中)
4点
月額料金標準クラス月々5,000円~
対応教科9教科
学習方法プリント学習
学習コース
おすすめ・特徴授業の予習・復習がしやすい
カリキュラムや教材定期テスト対策や入試対策がメイン
紙教材のテキストが中心
こんな人におすすめ・受講費用を抑えたい人
・定期テスト対策や入試対策をしたい人
受験対策レベル公立高校の入試対策
不登校向け×
授業形式プリント学習
学習サポート体制・学習相談サービス
・授業進度対応サービス
・教育相談サービス
・ポピー診断

ポピーは、「自学自習」の習慣をサポートするのに適した通信教材です。

ポピーはプリントで学ぶ通信教材なので、タブレット型教材と比較すると圧倒的に安いです。

スクロールできます
学年中学1年生中学2年生中学3年生
ポピー ロゴ5,000円5,200円5,300円
Z会公式サイト ロゴ9,084円~9,764円~11,166円~
スマイルゼミ中学生コース ロゴ7,480円~8,580円~10,340円~

中学3年生で比較すると、毎月約5,000円も違います。

ポピーのメリット

  • 料金が安い
  • 最適なワークの量と質
  • 自分のペースで学習できる

ポピーのデメリット

  • デジタル教材が少なく外出先での勉強が不便
  • 個別の苦手分野への対応がしづらい

ポピーのコース料金が気になる方は、以下を確認してください。

ポピーのコース料金
コース名月額料金(税込)
中学ポピー1年生【12か月一括払い】
4,750円
【毎月払い】
5,000円
中学ポピー2年生【12か月一括払い】
4,940円
【毎月払い】
5,200円
中学ポピー3年生【12か月一括払い】
5,035円
【毎月払い】
5,300円

ポピーはプリント学習なので、他社と比較しても安く始められることがわかります。

プリント学習が良い方はポピーがおすすめなので、ぜひ検討してください。

口コミでも、無駄がなくシンプルな教材が好評で、余計な付録がなく使いやすいという声も見られました。

ただ、紙の教材は量が多く見えることがあるため、紙の教材に苦手意識がない方におすすめの教材といえます。

プリント学習で自学自習を身に着けたい方は、ポピーに申し込みしてみましょう。

ポピーの口コミ

無駄がなく、基礎を強化にちょうどよいという印象。本人も、やれば身につくことを知っているので、出来ることを少しずつ利用して勉強を進めている。

pek0gasukiさん

余計な付録がついておらず、内容がシンプルで使いやすかった。

Yumama54さん

教材自体がシンプルで見やすかったと思います。問題数もそんなに多くなく、図で解説が多くあったような覚えがあります。勉強嫌いで続けることが苦手だった私でもポピーは続きました。

Negima99tororoさん

紙教材ゆえ量があるように子供も実感していやになる瞬間があるようだ。

pek0gasukiさん

無料お試し見本申し込み実施中

中学生向けポピーの口コミを知りたい方は以下記事をご覧ください。

中学生向けポピーの口コミはこちら!

5位|【Z会】難易度の高い問題に挑戦できる

Z会のLP画像
(出典:https://www.zkai.co.jp/jr/)
サービス満足度
(5点満点中)
4.3点
月額料金タブレット:月々9,084円~
テキスト:月々10,740円~
対応教科5教科
学習方法専用タブレットと紙の教材
学習コース・タブレットコース
・テキストコース
おすすめ・特徴難しい問題にチャレンジできる
カリキュラムや教材AI分析による復習問題
こんな人におすすめ・難関高校を目指したい人
・英語勉強に力を入れたい人
受験対策レベル公立高校~難関高校
不登校向け×
授業形式映像授業
学習サポート体制・添削サポート
・先取り・さかのぼり学習
・教えてZ会!
・保護者向け学習支援サイト
・オンラインホームルーム

Z会は必ずしも5教科セットで受ける必要はなく、「単科受講」として受けたい教科を絞ることができます

タブレットコースの場合は、4教科と5教科の価格差はほぼ無いため、単科受講は3教科までがおすすめです。

その他の大きな特徴は、以下の通りです。

  • 3年分のオープンカリキュラム
  • 独自AIが学習判定し、苦手分野を分析
  • 中1からコツコツと入試対策が可能

オープンカリキュラムの利点は、中学生の学習範囲内でさかのぼりや先取りが自由にできる点です。

受験までの学習スケジュールを早めることもできるため、非常に便利ですよね。

またタブレットコースではAIによって苦手分野を把握できるため、徹底して学習できます。
さらに、中1から入試を意識して学習できるメリットは見逃せません。

中3の夏~秋頃から受験勉強を始める子よりも、大きくリードできるでしょう。

Z会のメリット

  • 添削指導が充実している
  • 英語学習に力を入れている

Z会のデメリット

  • iPadがない場合、自費でタブレットの購入が必要
  • 無料体験がない

Z会のコースは多く、以下のようなプランがあります。

Z会のコース名
コース名料金(税込)
【中一5講座セット:タブレットコース】
英語
【12カ月一括払い】
105,030円
【6カ月一括払い】
58,680円
【毎月払い】
9,900円
【中一5講座セット:タブレットコース】
Asteria英語
【12カ月一括払い】
115,128
【6カ月一括払い】
64,608
【毎月払い】
11,040
【中二5講座セット:タブレットコース】
英語
【12カ月一括払い】
129,765
【6カ月一括払い】
69,795
【毎月払い】
10,900
【中二5講座セット:タブレットコース】
Asteria英語
【12カ月一括払い】
134,916円
【6カ月一括払い】
73,500円
【毎月払い】
11,840円
【中三5講座セット:タブレットコース】
英語
【6カ月一括払い】
39,030
【毎月払い】
13,800円
【中三5講座セット:タブレットコース】
Asteria英語
【6カ月一括払い】
40,056円
【毎月払い】
14,160円
【中一5講座セット:テキストコース】
進学クラス・特進クラス
【12カ月一括払い】
160,500円
【6カ月一括払い】
90,750円
【毎月払い】
16,000円
【中二5講座セット:テキストコース】
進学クラス
【12カ月一括払い】
192,375円
【6カ月一括払い】
96,735円
【毎月払い】
12,900円
【中二5講座セット:テキストコース】
特進クラス
【12カ月一括払い】
212,265円
【6カ月一括払い】
104,145円
【毎月払い】
12,900円
【中三5講座セット:テキストコース】
進学クラス
【6カ月一括払い】
51,360円
【毎月払い】
18,100円
【中三5講座セット:テキストコース】
特進クラス
【6カ月一括払い】
58,770円
【毎月払い】
20,700円
【中一5講座セット:中高一貫コース】
英語
【12カ月一括払い】
154,248円
【6カ月一括払い】
86,043円
【毎月払い】
14,750円
【中一5講座セット:中高一貫コース】
Asteria英語
【12カ月一括払い】
149,940円
【6カ月一括払い】
83,850円
【毎月払い】
14,440円
【中二5講座セット:中高一貫コース】
英語
【12カ月一括払い】
165,294円
【6カ月一括払い】
91,776円
【毎月払い】
15,600円
【中二5講座セット:中高一貫コース】
Asteria英語
【12カ月一括払い】
160,602円
【6カ月一括払い】
89,154円
【毎月払い】
15,140円
【中三5講座セット:中高一貫コース】
英語
【6カ月一括払い】
47,541円
【毎月払い】
16,760円
【中三5講座セット:中高一貫コース】
Asteria英語
【6カ月一括払い】
46,230円
【毎月払い】
16,300円

Z会はプランが多く、タブレット・テキストコースから選択が可能。

また科目ごとに受講もできるので、苦手教科のみだけでもOKなのが嬉しいですね。

口コミでは、配信量が丁度良く学校の勉強とも両立できたという声が見られました。

また、質問に対して迅速に対応してくれるなど、丁寧なサポートが受けられる点も好評です。

ただ、一度ペースを崩すと追いつくのに苦労するという声もあったため、計画的に学習を進められる方におすすめといえます。

Z会の口コミ

大学受験の実績が素晴らしかったので、中学生になれば始めさせようと決めていました。

中学一年生の慣れない間は、毎月の配信の量もそんなに多くもなさそうだったので、学校の勉強との両立も問題なさそうに思いました。

のぶりんごさん

直感的なインターフェースや分かりやすいコンテンツで、効率的に情報を取得できました。また、オンデマンドで学習できる機能があり、自分のスケジュールに合わせて学べたことが大きな利点でした。サポート体制も充実しており、質問に対する迅速で適切な対応が受けられたことも好感を持ちました。

berutani120さん

間違えた問題は日を改めて復習することもできたのもよかった。

mammataroさん

一度ペースを崩すと、毎月のペースを取り戻すのにパワーが必要でした。

のぶりんごさん

Z会の中学生向けタブレットコースに関しては、以下の記事で詳しく解説しています。

Z会の中学生向けタブレットコースの詳細はコチラ!

無料資料請求施中

6位|【サブスタ】プロが学習計画を立ててくれる

サブスタのLP画像
(出典:https://sabusuta.jp)
月額料金月々7,900円~
対応教科5教科
学習方法タブレット・アプリで学習
学習コース
おすすめ・特徴一人一人に合わせた学習計画表を立ててくれる
カリキュラムや教材学習アプリによるサブスクサービス
こんな人におすすめ・不登校のお子さん
・アプリを使い気軽に勉強したい人
受験対策レベル基礎レベル
不登校向け
授業形式アプリ学習
学習サポート体制・学習進捗レポートを毎月作成
・不登校生の進路検討をサポート
・赤ペン映像の添削

サブスタは生徒一人一人からヒアリングし、それをもとにプロが学習計画表を立ててくれる通信教育。

学習計画を立てるのが苦手な方には、ぴったりな教材でしょう。

  • 有名予備校講師の映像授業
  • 先取学習・さかのぼり学習が全教科対応
  • 授業・テスト・受験対策が可能

映像授業は生徒が集中できる約10分に設定されており、プロ講師の授業が見放題です。

間違えた問題は、その場で音声や映像を使い赤ペンで丁寧な解説があります。

短い時間で集中したい方に、おすすめの通信教育でしょう。

サブスタのメリット

  • スキマ時間を活用できる
  • 不登校生の進路検討のサポートに対応

サブスタのメリット

  • 難関高校入試対策には向いていない

サブスタには、以下のコースがあります。

サブスタのコース料金
コース名月額料金(税込)
中学1〜3年生
(英語・数学・国語
・理科
地理・歴史・公民)
7,900円

中学三年間、コースと料金が同じなので分かりやすいのが特徴。

全ての教科を勉強したい方は、ぜひ以下からサブスタの資料を無料で請求してみてください。

無料資料請求実施中

7位|【スタディサプリ】10,000問以上の演習問題が解き放題!

スタディサプリのLP画像
(出典:https://studysapuri.jp/course/junior/)
サービス満足度(5点満点中)4点
月額料金月々2,178円~
対応教科5教科
学習方法映像授業
学習コース
おすすめ・特徴授業の動画が見放題
カリキュラムや教材・基礎講座(教科書対応)
・応用講座(受験対策)
・期間限定講座
こんな人におすすめ・受講費を抑えたい人
・他の塾や通信教育と掛け持ちしたい人
受験対策レベル公立高校入試対策
(英数は難関高校対策あり)
不登校向け×
授業形式映像講義
学習サポート体制・先取り/さかのぼり学習
・質問制度(個別指導コース)
・サプモン(ゲーム)制度
・保護者メール

CMでもお馴染みのスタディサプリは、コスパがいいと評判の通信教育です。

まずは、主な特徴をご紹介します。

  • ベーシックコースは破格の安さ
  • 膨大な演習問題と「神授業」で周囲と差をつける
  • さかのぼり・先取り学習の範囲は小1~高3

ベーシックコースは、なんと5教科で月額2,000円台。

他の通信教育では真似できない程の安さが魅力です。

問題が解き放題・授業の動画も見放題のため、理解できるまでじっくり学習できます

また、テキストは個人でダウンロード・印刷が可能。

公式サイトから購入もできますが、コストを最小限に抑えられる工夫は嬉しいですよね。

スタディサプリのメリット

  • 授業の動画が見放題
  • 月額2,000円から受講できる

スタディサプリのデメリット

  • 添削指導などのサポートがない
  • 入試対策としてはやや物足りない

スタディサプリには、以下の2種類のコースがあります。

スタディサプリのコース料金
コース名月額料金
ベーシックコース【12か月一括払い】
1,815円
【月払い】
2,178円
個別指導コース
(※1)
【月払い】
10,780円
(※2)
※1:ベーシックコースの利用が前提
※2:内訳ベーシック2,178円+個別指導 8,602円

個別指導コースは、ベーシックコースにプラスして個別指導料が加算される仕組みになっています。

週に1回60分先生と話せるオンラインでの個別指導があるので、質問や相談がしたい方は「個別指導コース」を選択してください。

ただしベーシックコースでは講師への質問が一切できないので質問を行いたい場合は個別指導コースを選択する必要があります。

月々の払いは10,780円となるため、一見高く感じますが、塾の平均年間費用に比べると格安です。

個別指導コースの年間費用約13万円
塾の平均年間費用
(平成30年度「子供の学習費調査」より)
20万3千円

もし合わなかった場合でも、ベーシックコースへの変更はいつでもできます。

コスパ最優先の方は、個別指導コースを一度利用してみるのもおすすめです。

口コミでは、スキップ機能やスロー再生機能があり、自分のペースで視聴できる点が好評でした。

また、過去の学年の振り返りもできる点に魅力を感じている方が多いようです。

ただ、自分の苦手や理解度が分かっていないとペースを掴めないという声もあったため、自分の理解度を客観視できている方におすすめといえます。

スタディサプリの口コミ

わかるところはスキップや早送り、わからないところはスロー再生など、自分に合った視聴方法を見つけて効率よく利用できた。

mugi36_8a19さん

難易度ごとに分かれており自分に合った授業を選べるところ良かったです。

RENTO99さん

過去の学年の勉強がどれでも出来るところや、1週間の目標を設定してくれるところが良かったです。

ねこノどらさん

良いとこと重なりますが、自分のペースや習慣が確立していないとなかなか難しいシステムです。

kunchan1さん

14日間の無料体験実施中

スタディサプリが気になる方は以下記事もご覧ください。

スタディサプリの口コミこちら!

8位|【デキタス】WEB学習でご褒美も豊富

デキタスのLP画像
(出典:https://dekitus.johnan.jp)
月額料金月々4,400円~
対応教科5教科
学習方法WEB学習
学習コース
おすすめ・特徴YouTubeやSNSの触れやすい
カリキュラムや教材不登校の生徒や発達障害の子どもへの授業動画
こんな人におすすめ・受講費を抑えて手軽に受講したい人
・不登校で出席扱い認定制度を利用したい人
受験対策レベル公立高校入試対策
不登校向け
授業形式映像講義
学習サポート体制・先取り・さかのぼり学習
・学習進捗レポート

デキタスはタブレットでも紙教材でもなく、WEB上で完結する通信教育です。

手軽な通信教育で、勉強が嫌い、または苦手なお子さんでも取り組みやすく工夫されています

学習をサポートしてくれるのは、アニメやゲームに出てくるようなキャラクターたちです。

授業時間自体が短いうえに、テストは丸バツ形式のため、とにかく学習を習慣づけたい家庭におすすめですよ。

また、先取りにも対応しているため、意欲を持って上の学年の授業にも挑戦することができます。

さらに、学習を頑張ると「デキタポイント」が貯まり、様々な商品と交換することが可能です。

過去には、ゲーム機やタブレット、kindle端末といった商品がラインナップされていました。

デキタスのメリット

  • 1授業5分程度、空いた時間にサッと学習できる
  • 自宅にあるタブレット・パソコン・スマホで受講可能
  • ご褒美の種類が豊富で、高価な商品もある

デキタスのデメリット

  • ハイレベルな問題や入試対策には対応していない
  • 添削指導や個別サポートには内応していない

デキタスは、以下のとおり分かりやすいコース料金となっています。

デキタスのコース料金
プラン名月額料金(月額)
中学生
(国語・数学・英語
理科・地理・歴史・公民)
4,400円

7教科学べて月4,400円(税込)なので、より価格を抑え勉強を始めたい方はぜひ検討してください。

テキストがないため、文字をあまり書きたくないお子さんでも楽しく続けられるでしょう。

またアバターやデキタポイントのおかげで、モチベーションを保つことが可能です。

勉強が苦手なお子さんには、デキタスの活用をおすすめします。

5日間無料体験実施中。

9位|【トライイット】永年無料で映像授業が見れる

トライイットのLP画像
(出典:https://www.try-it.jp/c/)
月額料金無料
対応教科5教科
学習方法映像学習
学習コース
おすすめ・特徴ずっと無料で映像学習ができる
カリキュラムや教材4000本の映像授業で定期テストから入試まで対応
こんな人におすすめ・1授業約15分なので空き時間でサクッと学習したい人
・無料で映像学習を受けたい人
受験対策レベル
不登校向け×
授業形式映像講義
学習サポート体制
※国語は入試対策編のみ

トライイットは、完全無料で映像学習を受けられます。

映像授業は4,000本あり、自分の苦手な強化や単元のみの学習ができるため定期テスト対策にも◎

スマホアプリから受講でき1講座15分と短時間なので、通学の時間でも勉強できますよ。

トライイットのメリット

  • ずっと無料で4,000本の映像授業を受けられる
  • 1講座は約15分で空き時間に学習可能
  • 学習量を一目で確認できてどれだけ単元を学習したか分かる

トライイットのデメリット

  • 受験対策には物足りない

トライイットは受験対策には物足りないですが、定期テスト対策にはぴったりのようです。

無料の中学生向け通信教育サービスを探している方は、トライイットに会員登録しましょう。

4,000本以上の授業が無料で見放題!

10位|【マナビスタイル】受講教科が1科目~選べる

マナビスタイルのLP画像
(出典:https://www.ichibun-ichi.com/manabistyle/)
月額料金月々3,500円~
※月謝1,200円が別途発生
対応教科5教科
学習方法映像授業
学習コース
おすすめ・特徴学校の教科書に合わせた学習
カリキュラムや教材・シンプルコース
・ベーシックコース
・アドバンスコース
・プレミアムコース
こんな人におすすめ・自発的な学習習慣をつけたい人
・マンツーマン指導してほしい人
受験対策レベル中3受験コースあり
不登校向け×
授業形式映像講義
学習サポート体制・学習状況確認可能
・先取り/さかのぼり学習

マナビスタイルの中学生コースは、1教科単位で5教科から受講科目を選べる通信教育サービスです。

1教科から選べるため苦手な教科だけ受講して、苦手教科克服のために映像授業を受講できます。

また中学1~3年生コースと中3受験コースが分かれているため、自由なタイミングで受験対策にシフトが可能です。

スクロールできます
教材費1教科2教科3教科4教科5教科
中学校1~3年3,500円6,800円 9,900円12,800円15,000円
中3受験コース3,000円6,000円9,000円12,000円15,000円
※1シンプルコースの料金
※2送料/メール便200円/メール便以外500円(北海道・沖縄1,000円)

受講する教科数に比例して料金が高くなるので、予算と相談しながら教科数を決めましょう。

マナビスタイルのメリット

  • 4つの学習コースから自分に合ったスタイルが選べる
  • 定期テスト/受験両方に対策可能

マナビスタイルのデメリット

  • 5教科受講すると料金がやや高額

マナビスタイルの料金プランは以下の通りです。

マナビスタイルのコース料金
スクロールできます
コース教材費/1教科月謝
▼シンプルコース
・中1~3
・中3受験
・3,500円
・3,000円
▼ベーシックコース
・中1~3
・中3受験
・3,500円
・3,000円
1,200円~
▼アドバンスコース
・中1~3
・中3受験
・3,500円
・3,000円
2,200円~
▼プレミアムコース
・中1~3
・中3受験
・3,500円
・3,000円
【中学1・2年生】
15,800円
【中学3年生】
17,800円
※中学生の教材は1教科500円で定期テスト対策が追加可能
※送料メール便200円/メール便以外500円(北海道・沖縄1000円)

教材をもとに1人で学習を進めるシンプルコースから、学習方法・学習内容をマンツーマン指導してくれるプレミアムコースの4つに分かれています。

お子さんの学習状況と予算に応じてプランを確認して、マナビスタイルに申し込みましょう。

1教科~学習習慣に応じてコースを選べる!

11位|【すらら】無学年方式で習熟度や特性に合わせて勉強できる通信教材

月額料金3教科コース:月々8,800円〜
5教科コース:月々10,978円〜
対応教科5教科
学習方法タブレット・PC・スマホ
学習コース毎月支払いコース・4カ月継続コース
おすすめ・特徴学年に関係なく学べる無学年学習
カリキュラムや教材さかのぼり学習も先取り学習もできる
こんな人におすすめ・学校の勉強に苦手意識がある人
・不登校や発達障害のある人
受験対策レベルなし
不登校向け
授業形式AI搭載のオンライン教材
学習サポート体制・先取り/さかのぼり学習
・保護者向けの発達支援、相談サービス

すららは、公立学校教育にも導入され経済産業省からも高い評価を受けている通信教育教材です。

独自の学習プログラムによる確実な理解と記憶定着を重視しており、タブレットを利用したオンライン教材でしっかりと基礎を固められます。

アニメーションキャラクターによるわかりやすい解説により、楽しく意欲的に勉強できるよう工夫されているのが魅力。

小学校までさかのぼったり、高校の先取り学習もできる無学年方式を取り入れているため、つまずきや苦手の克服にもおすすめです。

すららの独自学習システムであれば、不登校や発達障害などで勉強が遅れてしまっている場合にも無理なく学習を進められるでしょう。

無学年方式で自分に最適な学習ができる!

目的別!中学生向け通信教育

目的別におすすめの中学生向け通信教育は以下の通りです。

  • 定期テスト対策向け
  • 複数教科を幅広く学びたい方向け
  • 高校受験向け
  • 難関校・ハイレベル向け
  • 中高一貫向け
  • 不登校の方向け
  • 発達障害の方向け

中高一貫校や不登校のお子さんにも、それぞれおすすめの通信教育があります。

定期テスト対策向けなら「進研ゼミ」がおすすめ

定期テスト対策におすすめの通信教育は以下の2つです。

進研ゼミは学校別の厳選したテスト予想問題で効率よく対策ができ、学習プランを立ててくれます。

また年3回A5サイズの定期テスト暗記BOOKが届くので、忙しい中学生でもスキマ時間に効率よく取り組めるでしょう。

スマイルゼミも自分専用の学習計画でテスト対策ができるので、的外れな対策や計画立てに時間を費やしてしまう心配がありません。

利用者の92.4%が次回の定期テスト対策でもスマイルゼミを使いたいと回答していることから、評判の高さがうかがえます。※スマイルゼミ公式サイトより

中学の定期テストの点数を伸ばしたい方は、学習プランを示してくれるサービスで効率よく進められる通信教育を選びましょう。

複数教科を幅広く学びたい方向けなら「進研ゼミ」がおすすめ

複数教科を幅広く学びたい中学生には進研ゼミがおすすめです。

進研ゼミ中学講座では5教科に加えて、定期テストの時期には実技4教科(音楽・美術・技術家庭科・保健体育)の暗記BOOKが届きます。

高校受験では試験の点数に加えて内申点も合否の判断に使用されるので、高い内申点を目指したい方は実技教科でも高得点を目指す必要があります。

進研ゼミであれば実技教科のテスト対策対応なので、幅広く学習したい方は進研ゼミ中学講座に申し込んでください。

高校受験向けなら「Z会」がおすすめ

中学生の高校受験対策におすすめの通信教育サービスは以下の3つです。

  • 進研ゼミ
  • Z会
  • ポピー

高校受験は受ける高校によって入学の難易度が大きく違うため、目標の点数を目指せる通信教育サービスを選びましょう。

自分にとって難しすぎると勉強に挫折してしまい、簡単すぎると学力向上の余地を逃すことになるので、学力レベルに応じた教材選びは重要です。

また高校受験では内申点も重要なので、内申点対策ができるかの確認もしましょう。

難関校・ハイレベル向けなら「Z会」がおすすめ

難関高校向けの受験を望む中学生は、以下の通信教育サービスがおすすめです。

  • Z会
  • 進研ゼミ
  • 東進オンライン学校

ハイレベルな高校に挑みたい方は基礎の学習に加えて、応用問題対策をするとより合格に近づけるでしょう。

Z会は教材の難易度が他のサービスに比べて高いので、トップに近い学力を身に着けたい方におすすめです。

進研ゼミと東進は難関私立・公立高校向けのコースがあるので、自分の目指したいレベルに特化した学習が進められます。

塾に通わなくても通信教育で難関校合格は十分に目指せますので、難関高校を目指す人はぜひ上記の通信教育を検討してください。

中高一貫向けなら「進研ゼミ」がおすすめ

中高一貫校は、一般的な中学校とはまた違うカリキュラムのため、授業進度や内容が少し異なります。

通信教育でも、できる限り中高一貫向けのコースを選びましょう

中高一貫向けのコースが別途用意されている通信教育は、以下の通りです。

もちろん、スタディサプリなどの無学年学習ができる通信教育も問題ありません。

中高一貫生は、高校入試でなく大学入試を意識する必要がある点を踏まえて、お子さんに合う教材を選んでくださいね。

不登校の方向けなら「すらら」がおすすめ

不登校の生徒向けに、文部科学省で不登校児童への支援として、自宅での学習が出席扱いとなる制度があります。

その制度をうまく利用して学習したい場合には、「すらら」という通信教育がおすすめです。

サポート体制が充実しており、不登校の子供以外にも、発達障害や学習障害といった事情がある子供にも対応していますよ。

まずは学校に、出席扱いとなる通信教育や条件などを、事前に確認しておきましょう。

不登校の中学生におすすめの通信教育は下記でまとめています。

不登校の中学生に合った通信教育はこちら!

発達障害の方向けなら「すらら」がおすすめ

発達障害の中学生におすすめな通信教材は、以下の3つです。

  • すらら
  • デキタス
  • スタディサプリ

特にすららは、学習障がい(発達障がい)のあるこどもでも取り組みやすい内容となっており、学力を伸ばす工夫が盛り込んであります。

一人一人の学習データに基づきAIが個々にあった学習量を提示する、「AI学習リコメンデーション」機能を搭載。

自分のペースで勉強でき、自立学習を促進するでしょう。

中学生が通信教育を利用するメリット

中学生が通信教育を利用するメリットとして、以下の3つがあります。

  • 家庭学習だから続けやすい
  • 子供の能力に合わせた勉強ができる
  • 費用が安い

それぞれ詳しく解説するので、確認しましょう。

家庭学習だから続けやすい

通信教育のメリットで、家庭学習だから続けやすいことがあげられます。

家で学習が完結するので、送り迎えの手間がないのも特徴でしょう。

通信教材の中でもタブレット学習を選ぶと、机やいすを必要とせずちょっとした隙間時間を活用して勉強できます。

曜日などの指定もないため、自分の好きなタイミングで勉強できるでしょう。

子供の能力に合わせた勉強ができる

子供の能力に合わせた勉強ができることも、メリットとして挙げられます。

集団で授業を行う塾の場合だと、自分のペースで勉強できません。

理解できないまま授業が進んいくこともあるので、効率のいい学習ができなくなります。

自分の得意・不得意、能力に合わせて勉強できる点は通信教育のおすすめポイントでしょう

塾や家庭教師より費用が安い

通信教育は、塾や家庭教師と比較して費用が圧倒的に安いです。

以下は通信教育の代表的なものと塾・家庭教師の月額費用。

教育・教材月額料金
進研ゼミ中学講座のロゴ6,400円~
スマイルゼミ中学生コースのロゴ7,480円~
ポピーのロゴ5,000円~
22,207円(*1)
家庭教師24,000~52,000円/月(*2)

1)「学校外教育活動に関する調査2017 」。中学3年生で有料の塾に通っている子どもを持つ保護者561人が対象。中学3年生の月あたりの学習塾費の平均。 (2)中学生(高校受験あり)の1時間あたりの料金相場をもとに算出

中学生の通信教育の費用は安いもので約5,000円前後、高いもので約10,000円前後となっています。

ポピーはシンプルなプリント教材で月々5,000円~からなので、安く済ませたい方はポピーを検討してみてください。

無料お試し見本申し込み実施中

中学生が通信教育を利用するデメリット

通信教材はメリットだけでなく、以下のデメリットもあります。

  • すぐに質問できない
  • タブレット代で別途料金がかかることも

デメリットについても、申し込み前に理解しておきましょう。

すぐに質問ができない

通信教材は塾や家庭教師のようにすぐ近くに先生はいるわけではないので、すぐに質問ができません。

塾などでは、近くの受講生にも質問ができたりします。

また、わからないことを放置してしまうと学習意欲が低下する危険も

タブレット学習だと丁寧な動画解説がついてくることもあるので活用してみてください。

タブレット代が別途でかかることも

通信教材でタブレット学習を選択した場合、受講費とは別にタブレット代金がかかります。

以下は、タブレット代金がかかる通信教材のタブレット代です。

通信教材タブレット代金
進研ゼミ中学講座のロゴ19,800円
スマイルゼミ中学生コースのロゴ10,978円
Z会公式サイトのロゴ24,900円

タブレット代とは別に、修理費用などが安くなるサポート費用もかかります。(一カ月あたり約300円)

タブレット代は1万円以上もしますが、6カ月以上の利用や12カ月一括払いなどで受講費を払うことでタブレット代が無料になるサービスも。

長期利用する方にとっては、お得なサービスです。

自分が申し込む通信教材の、タブレット費用やサポート費用を確認しておきましょう。

中学生が通信教育を利用する注意点

中学生が通信教育を利用する際の注意点を確認しましょう。

注意しないと、せっかくの通信教育の教材にかけたお金や時間が無駄になってしまう恐れがあります。

  • お子様に学習意欲があるかを確認する
  • お子様が関心を持つかを確認する
  • 通信教育以外の活動と両立できるかを確認する

以上の注意点について詳しく解説していきます。

お子様に学習意欲があるかを確認する

中学生向けの通信教育を利用する際は、そもそもお子様に学習意欲がなければ意味がありません。

「勉強よりもやりたいことがあるのに・・・」そんな気持ちがあれば、通信教育を始めても思うように成績が伸びない可能性が高いです。

また、お子様の学習意欲が高いのに応用問題の少ないスタンダードな通信教育を選ぶのも禁物です。

お子様の学習意欲に適した教材かどうかを事前に確認しましょう。

お子様が関心を持つかを確認する

通信教育の内容に中学生のお子様が関心を持つかも注意すべきポイントです。

通信教育には、細かくレベルや目的別コースが設けられているところもあります。

お子様と相談の上、伸ばしたい能力にアプローチできる通信教育を探しましょう。

通信教育以外の活動と両立できるかを確認する

通信教育において注意すべき点として、通信教育と他の活動が両立できるかどうかも確認しましょう。

学校の授業や習い事と並行して通信教育を利用する場合、忙しくてどれも中途半端になってしまう恐れがあります。

1日15分から取り組める通信教育を選ぶなど、お子様のライフスタイルと両立できるかを事前に確認しておくことをおすすめです。

中学生向け通信教育の選び方

評判の良さだけで通信教育を選んでも、子供に合っていなければ学力が伸び悩んでしまいます。

以下の5つは、中学生向けの通信教育の選び方・注意点です。

  1. 自分に合った教材か
  2. 実技教科に対応しているか
  3. オプション講座や添削指導があるか
  4. 受講費や初期費用が適切か
  5. 資料請求やお試し体験の有無

通信教材を選ぶ上で大事なので、一つ一つ見ていきましょう。

①自分に合った教材か

通信教材は主に、紙中心の教材かタブレット中心の教材に分かれます。

最もスタンダードな方法は紙教材ですが、勉強が続きにくい場合はタブレット学習の方が向いているでしょう。

またタブレット学習といっても、「専用タブレットを購入しなければならないもの」と「手持ちのタブレットを利用するもの」の2種類があります。

専用タブレットは費用がかかる反面、学習に集中できるような工夫が施されています

一方で、手持ちのデバイスであれば費用は抑えられますがインターネットやゲームに熱中する恐れもあるでしょう。

タブレットや紙教材以外には、以下の学習方法があります。

  • オンラインのライブ授業
  • 講座の録画配信(アーカイブ)

講師直伝の解き方を教わりたい方は、ライブ授業や配信動画がある通信教材を選びましょう。

冬の要点復習で一気に学力アップ!

②実技教科に対応しているか

通信教育は国語・英語・数学・理科・社会の5教科が中心ですが、中には実技教科に対応している通信教育もあります

実技教科とは、音楽・美術・保健体育・家庭科の4教科です。

ある程度のセンスや才能が求められるうえに、一人で勉強するのは難しいのが実技教科の厄介な部分ですよね。

9教科対応の通信教育では、中学生の実技教科における重要ポイントを詳しく解説してもらえます。

もちろん、内申点を上げるために、定期テスト対策をしっかり行うことも可能です。

実技教科で苦手なものがあれば、9教科の対策ができる通信教育にするのがおすすめです。

冬の要点復習で一気に学力アップ!

③オプション講座や添削指導があるか

通信教育によっては、有料のオプション講座・教材が利用できます。

補習コースや過去問題集は1回払いで約10,000円、英語オプション料金の相場は約2,000円と教材や形態によって異なります。

  • 夏期・冬期講習
  • 英検にも対応できる英会話講座
  • 入試対策用の問題集や添削ワーク など

普段の勉強にプラスすることで、入試の際に周りと差をつけることが可能ですよ。

中には、苦手分野に特化できるテキストやワークなどもあります。

それぞれの通信教育で、どのような内容の教材が用意されているのかをしっかり調べておきましょう。

④受講費や初期費用が適切か

塾や家庭教師と同じで、通信教育にも受講費がかかります。

月々5,000円~10,000円と教材や学習コースによって様々です。

通信教育は一般的に毎月払いよりも、12カ月一括払いの方が安くなります

別途でタブレット料金の有無も大事で、条件付きでタブレット代が無料になることも。
※6カ月以上の利用や12カ月一括払いなど

時期ごとに、入会キャンペーンなど受講費が安くなったりするときもあるので公式HPなどをチェックしましょう。

⑤資料請求やお試し体験の有無

通信教育選びでは、入会する前に資料請求や無料お試しを利用するのが鉄則です。

教材の内容を把握すると同時に、子供の興味が湧くかどうかも見ることができます。

また、資料や案内に、お得に入会できるキャンペーンが掲載されている場合も多いです。

中学生向け通信教育に関するQ&A

中学生が受講できる通信教育に関するQ&Aを紹介します。

  • 中学生の家庭学習時間は?
  • 通信教育とオンライン教育の違いは何ですか?
  • 理科や社会だけ通信教育を受講したい場合は?
  • 教材は紙とタブレットどっちがいい?
  • 通信教育だけで高校受験対策は可能?
  • 無料体験や資料請求の効果的な活用方法はある?

中学生の家庭学習時間は?

中学生の家庭学習時間に関して、「令和3年度 全国学力・学習状況調査の結果」において学校の授業外で1日あたりどのくらい勉強しているのか?のアンケートを実施しています。

学校の授業時間外の学習時間
出典:https://www.nier.go.jp/21chousakekkahoukoku/21summary.pdf

アンケート結果をみると、中学生の家庭学習時間は1〜2時間の学習時間がもっとも多い結果でした。

ご家庭での中学生の通信教育の学習時間の参考にしてみてください。

通信教育とオンライン教育の違いは何ですか?

通信教育とオンライン教育の違いは以下の通りです。

  • 通信教育:主にテキスト教材やタブレット教材を使って自分のペースで行う勉強
  • オンライン教育:講師がインターネットを介してPCやタブレット越しに授業を行う勉強

通信教育に対して、オンライン教育には紙媒体の教材がない点と講師による授業を受講する勉強スタイルなのが大きな違いでしょう。

学校の授業のような感覚で勉強できるのがオンライン教育、自分のペースで好きな時間・タイミングで勉強できるのが通信教育となっています。

理科や社会だけ通信教育を受講したい場合は?

理科や社会など、科目を絞って受講したい時におすすめなのがZ会です。

Z会は理科や社会、国語など受講できる科目を絞って受講することができます。

一科目あたりの受講料は、以下です。(12カ月一括払い時の月額料金)

学年月額料金
中学1年生2,023円
中学2年生2,193円
中学3年生2,686円

月々2,000~3,000円なので、特定の科目を受けたい人にぴったりの通信教育です。

資料請求も行っているので、公式サイトをチェックしてみてください。

無料資料請求施中

教材は紙とタブレットどっちがいい?

紙とタブレットどちらが良いのかは一概に言えません

紙とタブレットそれぞれで勉強するメリット・デメリットをまとめてみました。

スクロールできます
メリットデメリット
・テキストに直接書き込める
・知識が身についた実感を味わえる
・モチベーションの維持が難しい
・持ち運びに不便
タブレット・ゲーム感覚で勉強できる
・外出先でも勉強しやすい
・進捗状況の確認がしやすい
・タブレットの購入費用や通信費がかかる
・システム不良や故障によって中断のリスクがある

メリット・デメリットを理解した上で自分に合った教材を選ぶことが重要です。

自宅で勉強する時は紙ベースの教材、外出先で勉強する時はタブレット教材と使い分けるのも選択肢のひとつです。

通信教育だけで高校受験対策は可能?

通信教育だけで高校受験対策をすることも可能です。

高校受験に特化したコースを用意している通信教育もあるため、効率的に受験対策を進められます。

通信教育ならいつでも・どこでも自分のペースで学習できるため、既に学習習慣が身についている場合にはおすすめと言えます。

ただ、現時点で学習習慣が身についていない場合は、なかなか勉強が進まないといった可能性も十分あります。

無料体験や資料請求の効果的な活用方法はある?

中学生向けの通信教育は非常に多くの種類があり、特徴や月額料金も様々です。

お子さんの学力や目的に合わないものは、結果的に時間とお金の無駄になってしまいます。

お子さんに最適な通信教育を見つけるためにも、無料体験や資料請求を積極的に活用するのがおすすめです。

実際に体験していく中で、お子さんに合ったものを選ぶようにすればお金も時間も無駄にする心配がありません。

中学生向け通信教育まとめ

通信教育を選ぶ際には、子供の意見や感想をしっかり聞いてあげてください。

子供に合わない教材を続けても、お金や時間が無駄となってしまうかもしれません。

後悔を避けるためにも、教材の特徴を把握し、できる限り資料請求やお試しを利用しましょう。

もし合わないと判断したら早めに退会して、別の通信教育を試したり、学習スタイルを変えたりしてみてくださいね。

一気に学力アップ!

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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