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庄内通校 |
白藤 和成 |
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「やる気」という言葉のマジック |
いろんな生徒の
「やる気」
なるものと接してきました。
そして、最近分かりました。
そもそも「やる気」ってものは
その人物の
”切り口の形”
なんだと。
写真に写る白い影を見て
それを「悪霊」と感じるか
単なる「陰影」と感じるか
霊感の強い人にはそれなりに見えていて
霊感のない人にはまったく見えない。
「やる気」なんて結局は
やってる本人の中に存在しているのではなく
周囲の人間から見た評価でしかない。
当の本人は「一生懸命」やるだけであって
そこにやる気の有無など正直どうでもいい。
毎日家事をこなすお母さんたちだって
決してみんなやる気マンマンなわけじゃないよ。
「あー、シンドイ」
って思いながら
「あー、今夜のメニュー考えるのめんどくさーい」
って思いながら
それでも、家族のために、子どものためにと
スーパーのレジにマイバッグ片手に並んでんだよ。
やる気があろうがなかろうが
目的を持って一生懸命やることが
何より大切なことなんだよ。
「やる気」なんつーもんは他人が評価するもんだ。
やってる本人がイチイチ意識することじゃない。
「あー、やる気出ねぇ〜」
とか、やる前からほざくんじゃない!
それはお前の言っていいセリフじゃない!
自分から”やる気の有無”を口に出すヤツは
ハナッから他人の評価を決め付けているだけだ。
そんな愚行に走る前に
目の前の課題に一生懸命に必死になれ!
もし誰かに
「オマエやる気あんのかー!?」
って聞かれたら、こう言い放て!
「君はどう思う?」(`・ω・)σ
人の切り口の形を決め付けるな!って言い放って
その代わり言った分、必死に結果出してくればいいんだ!
それだけだよ。
それが出来なきゃ
「やる気の亡霊」に
取り憑かれるだけだな。
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2011/11/07 01:25:07 |
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