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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
節目 |
2012/03/20 |
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たった一度のチャンス |
よく聞かれるのが
「予習と復習、どっちが大事?」
という質問。
これって
「わたしと仕事とどっちが大事なのっっ!?」(;≧□≦)σ (◎ω◎;;)
って聞かれてるみたいで
ちょっとドギマギしちゃうのだが・・・(←なんでだよ!?笑)
「ど、どっちも大事だよ・・・」(;−ω−) (・ω・;)汗
「そんな曖昧な答えはイヤっ!」(;≧□≦) (゜ω゜;;)
・・・え?・・・そんな寸劇は必要ない??(笑)
まあ、、、
予習も復習もどっちも同じくらい大事なのだが
ただ、こう考えてみるとどうだろう?
復習は何度でもできるが
予習はたった一度しかできない。
・・・そう言われてみればそうだよね?
予習のチャンスって
それを学習する前にしかチャンスがないわけだ。
料理で言えば「下ごしらえ」の段階なわけで
プロの料理人なんかに言わせれば
そこで味が決まってしまうわけだよね。
下ごしらえをしっかりした料理と
まったくしてない料理では
その後の調理の効率や最後の味付け具合も
ぜんぜん違うと思うんだよ。
だから僕はこう思う。
「復習の繰り返しの効果は、予習の質によって決まる。」
質より量って言うけど
それは復習の話であって
予習はむしろ「質」なんだろうな。
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2012/03/23 14:43:45 |
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