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庄内通校 |
白藤 和成 |
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どうなることやら? |
1.我々は戦争をしたくはない。
2.しかし敵側が一方的に戦争を望んだ。
3.敵の指導者は悪魔のような人間だ。
4.我々は領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う。
5.我々も誤って犠牲を出すこともある。
だが敵はわざと残虐行為に及んでいる。
6.敵は卑劣な兵器や戦略を用いている。
7.我々の受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大である。
8.芸術家や知識人もこの正義の戦いを支持している。
9.我々の大義は神聖なものである。
10.この正義の戦いに疑問を投げかける者は裏切り者である。
アンヌ・モレリの記した
「戦争プロパガンダ 10の法則」
「戦争以外の方法がない」と信じ込ませ
国民を戦争の道へと欺き導く
悪魔のささやきのようなもんだ。
戦時下の国家リーダーは
大抵このプロパガンダ(思想宣伝)を用いているらしい。
だれもが相手が加害者だと言い張る。
だれもが自分が正義だと言い張る。
政治も多かれ少なかれこういう図式だ。
「消費税増税法」成立。
いつのまにかそうせざるを得ない雰囲気に
国もマスコミもほぼ一色に染まっている。
戦前の大政翼賛会だ!なんて批判も
言われたりしてるけど。
どっちかつーと
「大金よこさんかい!」
……だな( ̄◇ ̄;)
震災以降のドタバタは
きっと100年後の日本史の教科書に
太字、太枠で載るだろう。
日本の歴史を動かした重要事項としてね。
入試に出ちゃうよ(笑)
100年後に日本があれば……だが( ̄◇ ̄;)
さすがにあるか?
いや、わからんぞ?
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2012/08/11 05:28:41 |
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