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庄内通校 |
白藤 和成 |
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賢くなる学習方法 |
「塾長ってなんでそんなにいろんな事知ってるの?」
よく生徒に聞かれます。
年の功・・・?(笑)
・・・そうじゃなくて、、、
てか、そうじゃなきゃこの仕事できんでしょ?(笑)
で、、、今日の生徒たちに話したのですが・・・
『賢くなる学習方法』
それはすべて「記述・説明」で覚えること。
例えば社会(公民)のキーワードで
『国際社会において世界を一体化する動き=グローバル化』
というのを覚えるときにも
知識がごちゃ混ぜになってしまう傾向のある子たちは
常に左から右の一問一答しかやっていないのですね。
それはそれで大事なのですが・・・
ところで・・・
右から左はできる?
「グローバル化って何?」
と聞かれて答えられるかな?
テレビなどでニュース解説する評論家など
たくさん物を知っている人たちって
絶対に右から左の作業ができますよね。
・・・じゃなきゃ評論できんしね(^^;)
いわゆる僕らみたいな
勉強を教える立場の人間だって同じ。
意味が解説できなきゃ商売できません。
つまり
学習したことが知識として根付くには
解説を読んで用語を答えるだけじゃなく
「用語の解説」ができるようにしなきゃいかんのです。
『弥生時代ってどんな時代?』
『円錐ってどんな図形?』
『現在進行形って何?』
・・・漠然とじゃなくきちんと説明できるかな?
出来たら知識は定着しています(^^)
これが俗に言う・・・
「人に教えれば自分も勉強になる」
ってこと。
だから塾長は知識が豊富なのです(^^)←自分で言ってるし(笑)
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2010/05/11 22:29:17 |
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